原作Kin先生、漫画Minsung先生の作品・漫画「接近不可レディー」はピッコマで絶賛配信中です。
「接近不可レディー」46話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
レノックスからハンカチを借りて出てきたガブリエルは偶然リカルドとテルゾが話しているのを見ます。その組み合わせは初めて見るもので2人が仲良かった記憶は曖昧で、なにかあったのかという考えもすぐ打ち消し立ち去りました。
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接近不可レディー46話の注目ポイント＆展開予想
次々注がれるお酒を飲むヒリス。
視界がぼやけ始めたヒリスはお酒が飲めるほうだと思っていたのにこの程度で酔っていることに違和感を覚えます。
今世と前世と間違え、今世では初めての飲酒だと気づきすぐに飲むのをやめました。
ただ見ているだけでは普通の杯にしか見えないものが王にお酒を献上するとき使うだけなのに聖物扱いされていることを訝しみます。
そして読んだ本の文言の意味に思い当たったヒリスはアクシオンを探しに行きました。
接近不可レディー46話のネタバレ
テラスへ
長老達の小言に独りごちるシュレイマンを呼んだ相手がヒリスだったので驚きます。
シュレイマンの名を知っていること以上にアクシオンを呼び捨てにしていることに驚きと同時に2人の間になにかあると考えたシュレイマンは宴会場裏のテラスにいることを教えました。
杯を持ったヒリスはアクシオンの元へ急ぎます。
テラスに続くドアを開けるとアクシオンではなくクリスティアンがいました。
ヒリスから会いに来たと思ったクリスティアンは馴れ馴れしく話しかけますが会いに来たのはクリスティアンではないと否定しました。
引き止めるクリスティアンは相手は誰だと問い詰め、アクシオンかと聞き出そうとします。
クリスティアンの瞳は恋焦がれている者へ向けるものではありません。
甘い言葉で隠せば誤魔化せると勘違いしているクリスティアンの望みはしょせんヒリスをベッドに連れ込むことだと突きつけました。
徹底してクリスティアンに冷たい態度をとるヒリスに、クリスティアンに使い道ができたときは目を向けてくれるのかと投げかけ、答えを近々聞かせてもらうと一方的に伝えてきました。
ヒリスに合わせるアクシオン
アクシオンと呼び捨て、四季の森に今から一緒に行ってほしいと頼みます。
普段の様子と違うヒリスが相当酔ってることに気づくアクシオン。
初めて会ったときからコロコロと話し方が変わり、今度はとても馴れ馴れしいヒリスにアクシオンも同様に馴れ馴れしく接します。
近づいてくるヒリスから香りが強く香ってきます。
恋人繋ぎをして体を寄せて来たヒリスは自身の異能を使って四季の森へと向かいました。
接近不可レディー46話の感想＆次回47話の考察予想
ヒリスのことが気になっているアクシオンとしては恋人繋ぎも体を寄せられることもドキドキする状況です。
これが酔ってないときであれば気があるのかな、と勘違いしたくなります。
それくらいアクシオンに向ける眼差しや態度は特別感がありました。
クリスティアンに対する冷たい態度を前半に見てたから余計に感じます。
クリスティアンは自分が当主になればヒリスが目を向けるとなぜか自信を持っていました。
アクシオンと親しくしているのもクリスティアンの気を引くための駆け引きかなにかだと勘違いしているなら早々にあきらめた方がいいです。
クリスティアンがヒリスに恋しているなら応援したいところですがそうではないですから。
利用するためだけにヒリスを欲しがる男は正直近づいてほしくありません。
46話まとめ
今回は漫画『接近不可レディー』46話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
46話の内容をサクっとまとめると
- 王にお酒を献上されるためだけの杯を聖物と呼ぶことを訝しむヒリスは本で読んだ文言の意味に思い当たりました。
- アクシオンのいるテラスではなく間違えてクリスティアンがいるテラスに来てしまったヒリス。
- クリスティアンの望みを突きつけ、徹底して冷たく接するヒリス。
- 馴れ馴れしく接してくるヒリスに合わせるアクシオンに体を寄せて恋人繋ぎをしてヒリスの異能を使って四季の森へと向かいました。
