どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ ネタバレ22話【ピッコマ漫画】思い出したジョー
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原作Dandi先生、moRockbull先生、漫画SODAPIE先生の作品・漫画「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」はピッコマで絶賛配信中です。

「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~デロアと一緒に皇宮にやってきた黒い瞳の第4皇子イサク、あっさりと皇子だと皇帝に認められました。

これからイサクが皇帝なる道はかなり厳しいと話すデロア、そこへ、実母のルイジアンヌ皇妃がやってきて・・・。

 

≫≫前話「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」21話はこちら

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どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ22話の注目ポイント&展開予想

実母のルイジアンヌ皇妃と再会したイサクですが、自分を捨てた実母に聞きたいことは山ほどあるものの、心を開く気にもなれず黙っていました。

皇后になる野心があるデロアは、自分は皇族の遠縁だと話し、ルイジアンヌ皇妃に取り入ります。

原作小説の黒い眼の皇子の出世ストーリーを思い出したジョーは・・・。

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どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ22話のネタバレ

イサクと生母のルイジアンヌ皇妃との再会

イサクの実母、ルイジアンヌ皇妃がイサクの元に会いに来て、いきなり彼を抱きしめました。

生きていてよかったと涙を流す皇妃ですが、イサクは複雑な思いを抱えていました。

巧妙な嘘をつき、ルイジアンヌ皇妃に取り入るロデア

ルイジアンヌ皇妃は、デロアにイサクを皇宮に連れてきてくれたことに感謝します。

デロアは、自分の母方の祖父母は皇女だったと、自分は皇族の遠い親戚にあたるアルベニスの領主の娘だと自己紹介しました。

皇族の親戚と言い出すデロアの作り話?に唖然とするイサク。

 

デロアは、アルベニスは農業には向かない赤土の土地の小さな領土だと謙遜して話しますが、皇妃の侍女イリーネが皇妃に、領土は小さくても鉄器産業が盛んだと耳打ちしました。

皇妃の侍女のイリーネは偶然、アルベニスの出身だったのです。

実母のルイジアンヌ皇妃に不信感を抱くイサク

ルイジアンヌ皇妃は、イサクの手を取り、あの時はイサクを手放すしかなかった、イサクを守るにはそれが最善だったと言い訳します。

イサクは母のルイジアンヌ皇妃への不信感でいっぱいでした。

イサクを自分が皇后になるために利用する気のデロア

ルイジアンヌ皇妃と会った後、デロアは、イサクが余計な事をしゃばらずに上手くできたと褒めました。

自分を殿下と呼ぶデロアに、ただイサクとよんでほしいと頼むイサク。

デロアは、イサクの顔に手をやり、甘えたいならアルベニスに戻れと冷たく言い放って背を向けました。

 

デロアは、イサクが赤い眼を持つ皇子ではないけれど、貴重な鉱石オルブシテルを手にできたら皇帝もイサクを認めるしかないと考えています。

原作小説では、その後、イサクはオルブシテルを手にした英雄として認められることになり、カイル皇子はみじめな敗北感を味わうことになるのでした。

原作小説の主人公イサクのストーリーを思い出したジョー

原作小説のストーリーの、カイルの不遇な状況を思い出して、頭を抱えて泣きわめくジョー。

自分が馬小屋で馬の世話に夢中になっていて、原作小説のストーリーを忘れていたことを後悔しています。

カイルがまた深く傷つくようなことになったらどうしようと落ち込むジョーにテオは・・・。

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どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ22話の感想&次回23話の考察予想

ジョーは、原作小説の大ファンなのに、男装して馬小屋で馬の世話をして、こちらの生活にすっかり慣れて楽しくやっていたので、原作小説の大事なストーリーを忘れていたのですね。

デロアは、原作小説の印象とは違って、かなりの野心家のようで、これからイサクを皇帝にするために、どんな手でも使ってきそうで怖いですよね。

ジョーは、イサクが皇帝になるのを阻止して、カイルが傷つかないようにする方法を知っているのでしょうか?

そこも気になる点です。

22話まとめ

今回は漫画『どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

どうせ脇役なんだから私と恋でもしよの22話のまとめ
  • 生母のルイジアンヌ皇妃と再会したイサク皇子ですが、自分を捨てた母親に対して複雑な感情を抱えるものの、それを押し殺して黙っていました。
  • デロアは、自分はアルベニスの領主の娘で、皇族の遠い親戚だと作り話をして、皇妃の信頼を得ます。イサクをうまく利用して、自分が皇后になりたい野心を持つデロア。
  • ジョーは、原作小説のストーリーで、この後イサク皇子が貴重なオルブシテルを手にして出世していくことを思い出しました。

≫≫次回「どうせ脇役なんだから私と恋でもしよ」23話はこちら

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