ヒロインと私の婚約者が浮気した ネタバレ32話【漫画】シエラを待つことにするレイノス
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原作Seol Yi Lynn先生、漫画ssal-lemon先生の作品・漫画「ヒロインと私の婚約者が浮気した」はピッコマで絶賛配信中です。

「ヒロインと私の婚約者が浮気した」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

シエラの気持ちに整理がつくまで待つことを決めたレイノスはただ黙って待つことだけはしません。

≫≫前話「ヒロインと私の婚約者が浮気した」31話はこちら

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ヒロインと私の婚約者が浮気した32話の注目ポイント&展開予想

夕日を眺めて絶好の告白チャンス…を雨で邪魔されてしまったレイノス。

デートコースを一緒に回り、告白を絶対するつもりでいるレイノスは雨宿り先で再度告白チャレンジしようと試みます。

 

またしてもレイノスが告白できなかったのはシエラが語った本心を聞いてしまったため。

シエラの本心を無視して告白する気がないレイノスは待つことを決めました。

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ヒロインと私の婚約者が浮気した32話のネタバレ

告白される雰囲気

雨宿り先でレイノスと目が合ったシエラは気まずさから目をそらします。

渾身の演技でこの場を持たせようと話題を振るシエラは濡れたせいで少しの肌寒さを感じました。

レイノスはそんなシエラに上着を貸してきます。

 

シエラを思い、行動してくれるレイノスにドキドキする一方、この雰囲気はダメだと思いました。

予想通り、レイノスはさっき言えなかった話をここで聞いてほしいと言ってきました。

シエラの気持ち

レイノスから向けられる愛情溢れる眼差しともどかしげな態度から本当は逃げ出したいです。

でもこれ以上逃げてばかりいられないと覚悟を決めたシエラは先に話がしたいと告げました。

レイノスをずっと避けていたこと、気づかないフリをすればどうにかなると先送りにしていたことを白状します。

 

シエラが取っていたその行為は間違っていたと認めました。

レイノスに自分は素直になれない人間だとも告げました。

強がるくせに1人で抱え込み、余裕がなくなることもあるからこそ怖かったんだと思うと自分の気持ちを伝えます。

 

レイノスが告げてくれる言葉を聞いて、シエラ達の関係が変わってしまう怖さもあると打ち明けます。

シエラに覚悟ができるその時まで、どんな話であれ心の準備をして聞く時間をもう少しだけほしいと望みました。

 

その代わり真剣に悩んで、シエラがレイノスに感じている気持ちがなんなのか考えることも伝えました。

努力し続けるレイノス

レイノスはそれだけで十分でした。

シエラが自分のことを考えてくれるだけでうれしくなります。

だからもちろんシエラの気持ちが整理できるまで待ちます。

 

ただ黙って待つことだけはしません。

シエラが気持ちに確信を持てるようもっと努力するつもりでいます。

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ヒロインと私の婚約者が浮気した32話の感想&次回33話の考察予想

レイノスの懐の広さがわかる話でしたね。

好きな人から避けていたとか、問題を先送りにされていたと言われたら少なからずショックなり、怒りを感じてもいいのにレイノスからはそういうのをシエラの前で見せませんでした。

 

当然ですがレイノスだって傷ついているはずです。

傷ついた自分の心よりもシエラのことを思うレイノスの優しさがグッと来ました。

32話まとめ

今回は漫画『ヒロインと私の婚約者が浮気した』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

ヒロインと私の婚約者が浮気したの32話のまとめ
  • 雨宿り先でレイノスが向けてくる視線や態度にドキドキする一方、告白される雰囲気を感じとります。
  • レイノスが話をする前にシエラは自分の気持ちを話し始めました。
  • もう少し時間がほしいと望むシエラは代わりに真剣にレイノスのことを考えることを決めました。
  • シエラの気持ちの整理がつくまで待つレイノスはただ黙って待つだけでなく、気持ちに確信ができるよう努力を続けます。

≫≫次回「ヒロインと私の婚約者が浮気した」33話はこちら

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