漫画TB先生の作品・漫画「悪女の誕生」はピッコマで絶賛配信中です。
「悪女の誕生」33話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アズライルが抵抗しようとしたが、メフィストのことを止めることができず・・・。
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悪女の誕生 33話の注目ポイント&展開予想
セシルは、メフィストによって前世の記憶を夢の中で見ていました。
そこに、アズライルが来たのです。
すぐにメフィストに抗議しましたが、メフィストは主の意思だと話してアズライルの話を聞きません。
アズライルは、そのまま見ていることしかできませんでした。
セシルは、そのまま夢の中でレアだった時のことを見ています。
レアは、陛下の言う通りに宮殿に行ったのでした。
悪女の誕生 33話のネタバレ
セシルはメフィストによって、そのままベットで寝かされていました。
メフィストがかけた魔法によって、セシルは前世だった時のことを思い出しています。
夢の中で、前世の光景をみることになったのでした。
すると、部屋の中にアズライルがやってきます。
アズライルは不満げに、メフィストがやっている行為に抗議しました。
勝手に、セシルに魔法をかけているのが気に入らないのです。
それに以前にメフィストに警告していました。
今度セシルに手を出したら許さないと、メフィストに話しています。
でもメフィストには効きませんでした。
そして、手をセシルに伸ばします。
それは、アズライルが何かすれば、セシルに危害を加えるという脅しでした。
これではアズライルもセシルを助けることができません。
メフィストは、脅しながらもアズライルを安心させようとします。
セシルの前世を記録を呼び起こしているだけなので、セシルに負担はかからないと説明しました。
でもアズライルはなぜ、メフィストがそんなことをするのか聞きます。
メフィストがそんなことをしても、何もメリットがないからでした。
するとメフィストが意外なことを答えます。
これは、神の意思だと話すのでした。
神はマルモンテル公爵家の後継者が生まれることを望んでいるのです。
でもマルモンテル公爵には、望みがなかったのでした。
なので、別の人間を利用するしかない・・・・と神が望んでいると話すのです。
アズライルはそれを否定しました。
それはセシルが決めることで、自分達が考えることではないと話します。
すると、メフィストが一蹴しました。
人間の意思など関係ないからです。
全ての人間は、神の意思で決まるからでした。
メフィストはアズライルに警告します。
自分達の役目を忘れるなと、アズライルに忠告したのでした。
セシルは、夢の中でレアだった時のことを夢で見ています。
レアは、陛下の願いを断ることができず、シャルゼン男爵と共に宮殿に来ていました。
陛下が用意した部屋は、絢爛豪華でレアも目を見張ります。
すると陛下が、部屋に入ってきて、部屋の様子を聞きました。
とても素敵な部屋だとレアは、陛下に話します。
それを聞いた陛下は満足げに、ゆったりと過ごすと良いと2人に話しました。
その夜、晩餐会が催されます。
にぎやかな様子に、レアも楽しくなりました。
シャルゼン男爵はレアの体調を気にしましたが、レアは大丈夫だと話します。
すると、従者からシャルゼン男爵にブルゴーニュ公爵が会いたいと呼び出されました。
シャルゼン男爵も断ることができず、レアを置いてブルゴーニュ公爵の元へ行くことにします。
すると、後ろから陛下がレアに声をかけてきました。
レアが振り向くと、陛下はレアをダンスに誘います。
レアはダンスが苦手なので、誘いを断ろうとしましたが、陛下がリードすると言ったので、そのままダンスをすることになりました。
ダンスしながら、陛下は宮殿の様子を聞きます。
とても素敵なところだとレアが話すと、陛下はここに住みたいだろう?とニコニコして話しました。
でもレアは、宮殿も良いが故郷が恋しいと話すのです。
悪女の誕生 33話の感想&次回34話の考察予想
陛下の頼みを断れないレアは宮殿に行きました。
でも陛下の望みがあるようです。
陛下がジワジワとレアに迫っているので、レアも波風が立たないようにやんわりと断っていますが、上手くかわせるのでしょうか?
33話まとめ
今回は漫画『悪女の誕生』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
33話の内容をサクっとまとめると、
- メフィストがセシルに前世の記憶を思い出せていると、アズライルが抗議しました。
- でもメフィストは神の意思だと話して、アズライルの話を聞きません。
- 夢の中では、レアが宮殿に行って、晩餐会に参加していました。