ヤンデレ公子の妹になりました ネタバレ30話|漫画|公爵が感じたルシアンの異変
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原作 Purple Lemon先生、文 HI先生、作画 Debin先生の作品・漫画「ヤンデレ公子の妹になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「ヤンデレ公子の妹になりました」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

無事に屋敷に戻って来ることが出来たレイチェル。

獣人たちも一緒に連れて帰ったことに、公爵は…。

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ヤンデレ公子の妹になりました30話の注目ポイント&展開予想

レイチェルは、ピンチを救ってくれた獣人のシロとダミアンについて、屋敷でまた一緒に住めないかと、公爵に打診。

公爵は、レイチェルが自分を父親として接してくれることを条件に、レイチェルの願いを聞き入れます。

ところが、公爵はルシアンには相変わらず厳しい態度で…。

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ヤンデレ公子の妹になりました30話のネタバレ

公爵家の先祖

公爵は、レイチェルの無事を見届けて、ホッと一息。

彼の目の下のクマから、レイチェルの誘拐騒動によって、たった一日でかなり憔悴した様子が伺えます。

 

公爵は、昼間に見たルシアンの異変について、気になっていました。

公爵家は代々、剣術の名家であり、魔法の才能については受け継がれていません。

しかし、命令を無視してレイチェルの捜索に乗り出したルシアンからは、明らかに魔法のオーラが漂っていました。

 

そして、遠い先祖に、「エンゾ」という、魔力で国を滅ぼそうとした者がいると思い当たって…。

公爵は、ルシアンがその先祖と関係していることを疑い始めたのです。

眠れない夜

レイチェルは、公爵から自室で早めに休むように言われ、寝る支度を始めます。

しかし、消灯してからも目が覚めてしまって…。

公爵のことを「父親」として呼んだことで、前世の悲しい過去を思い出してしまったのです。

 

なかなか寝付けずにいると、ある気配を察知。

レイチェルが内側から部屋の扉を開けてみると、そこにはルシアンが立っていました。

 

レイチェルの様子が心配で見に来たというルシアン。

起こしてしまったのなら悪いと、ルシアンはすぐに立ち去ろうとしますが、レイチェルはルシアンを引き留めます。

 

眠たくないと話すレイチェルを、強引にベッドの上に寝かせるルシアン。

レイチェルは、助けに来てくれたルシアンにあらためてお礼を言いました。

そして、にっこりと微笑んでくれたルシアンの顔に見惚れます。

 

ルシアンは、原作の通りにノアと一緒になるべきだと考えているレイチェルですが…。

今はまだルシアンのそばに居たいと思うのでした。

おやすみの後で

ルシアンが、レイチェルの頭を優しく撫でると、レイチェルはすぐに寝息を立て始めました。

レイチェルの額におやすみのキスを落とすルシアン。

レイチェルを起こさないように、そっと部屋を後にします。

 

すると、ルシアンのことを探しにきた公爵と鉢合わせて…。

公爵は険しい表情で、ルシアンのことを呼び止めたのです。

続きはピッコマで!

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ヤンデレ公子の妹になりました30話の感想&次回31話の考察予想

公爵は、ルシアンから出ていたオーラから、魔力を持った先祖のことを思い出した様子。

エンゾが過去に起こした大罪は、今も語り継がれているようですね。

もしかしたら、公爵家はエンゾのことを「一族の汚点」として隠してきたのかもしれません。

 

ルシアンの中にはエンゾが居る状態なので、公爵がエンゾのことを問い詰めたら…。

ルシアンではなく、中にいるエンゾが、口封じのために何かしでかす可能性があります。

不仲とはいえ、ルシアンとしても父親を手にかけてしまうのは不本意のはず。

エンゾの存在が、親子の仲をより複雑にしていってしまうのでしょうか?

30話まとめ

今回は漫画『ヤンデレ公子の妹になりました』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

ヤンデレ公子の妹になりましたの30話のまとめ
  • 公爵は、昼間に見たルシアンの気配から、魔力を持った遠い先祖の存在を思い出す。
  • レイチェルが自室で過ごしているところに、ルシアンがやって来た。
  • ルシアンは、レイチェルを寝かしつけて、ホッとした様子。
  • 公爵は、ルシアンに神妙な面持ちで話しかけてきて…。

≫≫次回「ヤンデレ公子の妹になりました」31話はこちら

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