離婚申請 ネタバレ71話【漫画】旭が七央を無視し続けた結果、七央は…。

離婚申請71話の注目ポイント＆展開予想

旭は、七央のデスクで事業計画の書類を発見し、七央が非情な手で自分を手に入れようとしていたと知ります。

「契約」とはいえ、お互いを思いやる生活をしていた旭と七央ですが…。

今回は、その後の2人について描かれます。

離婚申請71話のネタバレ

ただの同居以下に・・・

旭は、七央の顔を見たくないと、部屋に籠りがちになります。

「契約」から、一緒に住んではいるものの、2人はろくに顔を合わさない日々が続いていたのです。

旭は、七央が用意した食事にも手を付けず、ただ義務的に接するだけ。

接触はおろか、会話もなくなっていきました。

七央は、旭とこじれた仲を修復したいと考えていましたが…。

逃がさない。

そんなある朝。

仕事へ行く前に、旭の部屋を訪ねる七央。

旭と話がしたいと思っていたのですが、なんと声を掛けて良いか分からず、昨晩からずっと旭の部屋の前で右往左往していたようです。

旭はドアを開け、七央に呼びかけに答えるのかと思いきや…。

七央を無視して、そのまま会社に向かおうとします。

これに七央は苛立ち、旭を力尽くで引き留めました。

自分のことを無視しないで欲しいと訴える七央。

しかし旭は、仕事があるからと、迷惑そうにするだけで…。

七央は、社長の自分は旭の仕事をいくらでも調整できると話し、自分と向き合うように今度は命令しました。

旭は、無気力にただただ七央の指示に従う意向を示します。

七央は、旭がどんな命令にも従うというなら…と、旭を抱えてベッドに直行。

三日三晩、旭をベッドの上から逃がさないと告げたのです。

逃げ出そうとする旭に、七央は手をあげる素振りを見せます。

しかし、旭は、やれるものならやってみろと言わんばかりに七央を見つめたまま、微動だにしません。

七央は、自分が旭を傷つけることができないと、旭に見透かされているのを憎々しく思い…。

旭の自由を奪うために、ある物を取り出しました。

焦り始める旭に、七央は勝ち誇ったような表情を見せます。

そして、七央は自分が悪かったと旭に謝罪し、やり直そうと言って…。

旭は、七央の謝罪を嘘だと決めつけ、あの日のことを後悔していると口にします。

旭が「後悔」と言ったのは、七央から告白された後に傘を届けに行ったことです。

七央が旭を諦められない理由の一つともなった事柄であり、何もかもを諦めたような顔をする旭に七央はムキになります。

そして、自社で開発している“ある物”と、旭を拘束するための道具を使うことに決めて…。

続きはピッコマで！

離婚申請71話の感想＆次回72話の考察予想

七央が旭に謝罪した内容や、旭と仲直りしたいのは本当だと思います。

意を決して旭の部屋のドアをノックした七央の目の下にはクマが見え、ずっと思い悩んでいたことを物語っているからです。

しかし、旭を服従させて優位に立って初めて素直になれるとは…。

謝罪が本心なだけに、七央には傷つくことを恐れずにもっと早く、しおらしい態度を取って欲しかったです。

七央が取り出した“ある物”とは、以前、旭が自ら使用した潤滑剤のパワーアップバージョンのようです。

以前のものに比べて感度が10倍にもなるということで、旭も「少しの使用で1日中効果を発揮する」とその効き目を知っている様子。

七央は、それを1度の使用量を大幅に超えて、1本まるごと使うと言い出したので、旭は背筋を凍らせていました。

七央はこのまま暴走してしまうのか、旭はどうなってしまうのか…。

ハラハラとしながら、次回を待ちたいと思います。

71話まとめ

今回は漫画『離婚申請』71話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

71話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「離婚申請」72話はこちら