ベアトリーチェ ネタバレ105話|漫画|みじめな死を迎えたギルバート
スポンサーリンク

原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」105話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~赤ちゃんのレナを攫って逃げたギルバートは・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」104話はこちら

スポンサーリンク

ベアトリーチェ105話の注目ポイント&展開予想

反逆の罪で捕らえられていたギルバートが逃走してクロエの邸にやってきました。

自分は反乱など起こしていないとダンカンにとりなして欲しいと頼んでくる厚かましいギルバート。

 

クロエは出て行って欲しくてとりあえず要求を受け入れるのですが、ギルバートはクロエに手を出そうとしてきます。

その騒ぎでレナが泣き出してしまい、レナを人質にさらって逃げ出したギルバート。

 

そのギルバートを追いかけた占い師のお姉さん、そこにダンカンもやってきて・・・。

スポンサーリンク

ベアトリーチェ105話のネタバレ

ギルバートに切られたレナ・グレーアム

ギルバートは自分がアレクの息子をダンカンに届けようと思っていたとダンカンにレナを差し出しました。

占い師のお姉さんは、ダンカンとの再会にこの人が自分の本当の父親かと思います。

 

その時、ギルバートがレナを抱いたダンカンに切りつけようとしているのに気づき、思わず自分の身でかばったレナ・グレーアム。

ギルバートの剣で切られて倒れました。

アレクの母のソフィアの幻影

その時、ダンカンは亡き妻のソフィアの幻影が見えます。

ソフィアが立てこもって死んだ時の光景が浮かび上がってくるダンカン。

瀕死のレナ・グレーアム

そこへクロエがやってきて、倒れている占い師のお姉さんに声をかけます。

慌てて止血をしようとするクロエ。

お姉さんは息も絶え絶えに、自分はレナ・グレーアムで2人の結婚式が見たかったと口にして意識を失いました。

 

まだ死なないでと泣きながらすがるクロエ。

雨の中、クロエも緊張の糸が切れたのか倒れてしまいました。

 

その様子を見たダンカンは、2人の女性を必ず助けるようにと騎士団員たちに命令して、この場から移動します。

クロエ達を探すアレク

その頃、アレクは邸の近くまで帰って来ていて、周りに騎士団がいるのに気づきました。

邸に戻ると、中は家具が倒れていて誰もいません。

アレクは慌てて雨の中をクロエ達を探しに走り出しました。

 

途中でギルバートを見つけたアレク。

ギルバートはダンカンがアレクの子どもを連れて行ったけれど、その後逃げ出したのでクロエはどうなったか知らないのです。

クロエを侮辱するギルバート

ギルバートは適当にあっちの方にいったと指さしました。

クロエは王女の血筋の外見をしていないし、自分の妻だった時も浮気ばかりしていたからあの赤ちゃんもどこの男の子かもしれないとクロエを侮辱します。

 

アレクは怒りのあまりギルバートを切り〇しました。

そこに騎士団のクリスがやってきて・・・。

 

続きはピッコマで!

スポンサーリンク

ベアトリーチェ105話の感想&次回106話の考察予想

アレクのお姉さんのレナ・グレーアムはギルバートに切られて倒れました。

このまま亡くなってしまったら、あまりにもレナ・グレーアムが不憫ですよね。

何とか助かってくれるといいのですが・・・。

 

そして、クロエを苦しめていたギルバートをアレクが始末してくれてほっとしました。

最後まで意地汚く何とか自分だけ助かろうとしていたギルバート、結局みじめな死を迎える事になってしまいましたね。

ダンカンが連れて行ったレナとクロエはどうなったのか、次回が気になります。

105話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』105話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

105話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの105話のまとめ
  • ダンカンと赤ちゃんのレナをかばってギルバートに切られたレナ・グレーアム。
  • クロエも大きなショックを受けたのか倒れてしまいます。
  • 戻ってきたアレクは、反逆者のギルバートを始末しました。

≫≫次回「ベアトリーチェ」106話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事