
原作Kia RSY Karin Seo先生、漫画Nuon Media先生の作品・漫画「その令嬢が幼なじみを避ける理由」はピッコマで絶賛配信中です。
「その令嬢が幼なじみを避ける理由」22話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
アレルダインがため口で、キルシカと話すことに・・・。
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その令嬢が幼なじみを避ける理由 22話の注目ポイント&展開予想
俺を叩いてくれるのか?とキルシカは要求しました。
かなり引き気味のアレルダインは、動揺を悟られないようにニコニコしながら、ダメですと答えます。
それでも、叩いて欲しい気満々のキルシカは、明らかに残念がっていました。
なので、キルシカをなだめようと、アレルダインは叩くのは特別な時!と提案してみたのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由 22話のネタバレ
こうしてキルシカが暴走する前に、2回目のお茶会は終わりました。
アレルダインは、どっと疲れてしまいます。
まるで、お茶会の度に年を取ってしまうような疲労感に襲われるのでした。
それから、アレルダインとキルシカは何回かお茶会を、開きます。
今回のお茶会で10回目を迎えました。
でもアレルダインは、いまだにヒヤヒヤしているのです。
今までのお茶会では、何回も言い争いになりました。
どうしてもキルシカとは話が合わないのです。
その度に、キルシカは怒りながら自分を叩いてくれ!とせがんでくるので、アレルダインにとってはため息しか出ません。
とにかく今回も、なんとか無事に終わらせないと・・・と願うのです。
キルシカはお茶会で、自分の自慢のお茶とお菓子を用意していました。
もちろんお菓子は大好きなので、食べるのは好きと言わんばかりに、アレルダインはニコニコします。
すると、キルシカの横に護衛騎士のヘンリーがいることに気が付きました。
アレルダインはニコニコしながら、挨拶します。
実は、アレルダインはヘンリーに会うのが楽しみでした。
7歳なりに、イケメンの彼を見るのが眼福なのです。
でもキルシカが、そのアレルダインの様子を見てイライラしました。
アレルダインは、もうそんなキルシカに慣れているので、そのままタメ口で話します。
実はアレルダインは5回目のお茶会で、キルシカにおい!って言うなと怒りました。
あんまり暴言がヒドイので、名前をちゃんと呼んで欲しいとお願いしたのです。
キルシカは、ならお前も敬語を使わないように!と逆に怒り返したのでした。
他の使用人も、アレルダインがタメ口で話して良いというので、タメ口で話してみることにします。
それが意外とストレスにならなかったので、最近のお茶会は気楽に過ごせるようになったのでした。
お茶を入れてくれるシェリル夫人もニコニコしています。
彼女の入れてくれるお茶は、アレルダインも美味しいので、いつもお礼をしていました。
すると、シェリル夫人は今日はアレルダインの好きなデザートがあると、クルミパイを持ってきます。
アレルダインは喜びました。
クルミパイは、大好物なのです。
ところが、キルシカが急にバン!とテーブルを叩きました。
何事?と思ったアレルダインでしたが、キルシカは何故か怒りの目でシェリル夫人を見ていたのです。
その令嬢が幼なじみを避ける理由 22話の感想&次回23話の考察予想
キルシカは何に怒ったのでしょうか?
アレルダインの好きなクルミパイなのに、キルシカはキライということでしょうか。
それにしても、キルシカは怒りを表現するのがまだ下手のようですね。
怒りを暴力でしか表現できないキルシカに、アレルダインはどう対処するのでしょうか?
22話まとめ
今回は漫画『その令嬢が幼なじみを避ける理由』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
22話の内容をサクっとまとめると
- 叩いて欲しいとせがむキルシカに、アレルダインは特別な時じゃないとダメ!と断りました。
- それから何回かお茶会を開くことになります。
- その間に、キルシカとアレルダインはお互いタメ口で話すようになりました。
- 和やかに過ごそうとしている、シェリル夫人が持ってきたクルミパイを見て、急にキルシカが怒りだしたのです。