暴君が子どもになりました ネタバレ42話【漫画】建国行事の祝福
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原作cooara先生、漫画YoungDa先生の作品・漫画「暴君が子どもになりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「暴君が子どもになりました」42話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~建国記念行事にぺり皇子とシカルが一緒に出席することになり・・・。

≫≫前話「暴君が子どもになりました」41話はこちら

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暴君が子どもになりました42話の注目ポイント&展開予想

シカルは神殿での測定で偉大な教皇ハーモンに匹敵するほどの神聖力の持ち主だとわかりました。

司祭達はシカルがハーモン教皇の生まれ変わりかと勝手に期待しています。

 

教皇はシカルを自分が後継者として養育したいとぺり皇子に頼みました。

シカルは最初は乗り気でなかったものの、自分が教皇になってトップを取るのも良いかもと心が揺れているようです。

 

リピは教皇になるにはたくさん勉強して修行しないといけないし、今のように神聖力をコントロールできないのなら異端裁判にかけられるかもとシカルを脅してうまく連れ帰りました。

 

リピ皇子の友人でずば抜けた神聖力を持つ子どもの噂は貴族の間に広まります。

神殿はシカルを諦めきれずにわざと噂を流したのでした。

 

ぺり皇子は皇宮の人間としてシカルを建国行事に参加させることにして・・・。

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暴君が子どもになりました42話のネタバレ

症大皇帝と偉大な守護者との出会いは

シカルとぺり皇子が衣装をそろえて建国行事に出たらどうかと考えているリピ。

侍女は張り切って帝国の伝説を衣装で表現したらどうかと提案します。

 

シカルは自分が初代皇帝を助けてやったのだと自慢しました。

ぺり皇子は初代皇帝は龍を狩りに行って守護者に出会い、その龍が怖がって泣いていたので助けてあげたのだと歴史書に書いてあったとシカルをバカにします。

貴族と対立していたペルシリオン皇帝

建国日には帝国に貢献した貴族に聖なる木の葉が贈られる慣例がありました。

しかし、ペルシリオン皇帝は貴族達が帝国に貢献してからにしろとはねつけたのです。

ペルシリオン皇帝の父の先代皇帝は貴族達の言いなりの状態だったせいか、ペルシリオン皇帝は貴族達を嫌悪しているのでした。

シューエナに祝福?

突然、ある貴族がチェティス侯爵家のシューエナに祝福をと申し出ます。

ティプケ大公にもシューエナを推薦して欲しいと頼むのですが、珍しくティプケ大公は口出ししませんでした。

 

ぺり皇子はシューエナは祝福を授かり聖なる葉を贈るに値する力があるのかとリピに尋ねます。

今なら、貴族達は聖なる子どもから祝福をもらったと納得するだろから、逆に利用しようと考えているぺり皇子。

守護者の友人のアルダル

ぺり皇子はシューエナがアルダルを目指しているのに邸にいるのが不自然だと思いました。

アルダルは守護者と話ができて友人でもあるのです。

しかし、その偉大な守護者シカルは昼寝中なのでした。

ヘイダル公爵ケスティアン

建国日の前日にヘイダル公爵ケスティアンが久々にリピに会いにやってきます。

ケスティアンの父の公爵の体調が悪いようで、ようやく首都にやってきたケスティアン。

 

ヘイダル公爵家は普段公式の場に出てこないので、建国行事にケスティアンが出席すると聞きつけた貴族達はケスティアンにパーティーの招待状を送ってきたようです。

リピは建国行事ではパーティーは開かれないのだと説明して・・・。

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暴君が子どもになりました42話の感想&次回43話の考察予想

建国記念行事に貴族に与える祝福にいきなりシューエナの名前が上がりました。

確かにシューエナはアルダルを目指して熱心に勉強と修行に取り組んでいますが、なんとなくシカルと同じように胡散臭いような、何か裏があるような感じがしますよね。

リピもシューエナに会った時の言動に疑問を感じていましたし。

 

そして、久々にケスティアンが登場しました。

名門の公爵家の後継者のケスティアンには近づきたい貴族達が多いようですね。

ケスティアンも何を考えているのか読めない所があって、リピは大丈夫でしょうか?

42話まとめ

今回は漫画『暴君が子どもになりました』42話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

42話の内容をサクっとまとめると

暴君が子どもになりましたの42話のまとめ
  • 建国記念行事にシカルもぺり皇子と一緒に参加することになりました。
  • 建国記念日には帝国に貢献した貴族に祝福を与える慣習があります。
  • ある貴族が突然アルダルを目指して熱心に勉強しているシューエナに祝福を与えて欲しいと言い出しました。

≫≫次回「暴君が子どもになりました」43話はこちら

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