ベイビードラゴン ネタバレ39話｜漫画｜地下を歩くエイリン…残された髪の毛を見たロキ

原作CATNOTDOG先生、漫画SOHONG先生の作品・漫画「ベイビードラゴン」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベイビードラゴン」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

 

エイリンの思惑通りに駆けつけたロキは…！？

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ベイビードラゴン39話の注目ポイント＆展開予想

大騒ぎの公爵邸

広い地下をうんざりしながら歩き続けるエイリン。

自分はこの先にいると伝えるために髪の毛を切って目印として落としながら歩き続けていましたが、このままでは髪が全部無くなりそうな勢いです。

一方間違いなくエイリンがここにいると信じて駆けつけたロキは、怒りのまま公爵邸に踏み込みました。

しかしそこはツツの攻撃によってパニックになっています。

ベイビードラゴン39話のネタバレ

ツツによって大混乱！

ギルバート公爵邸の中には大量の虫が飛び交い、パニックをもたらしていました。

突然現れた虫たちは公爵邸の人々に体当たりして攻撃しながらそのあたりを飛び回ります。

公爵は孫を守りながら、使用人たちに虫を捕まえるよう命じました。

 

ツツはその様子を見て笑いながら、仲間たちに突撃を命じます。

王宮パティシエのマカロンパーティーのためでした。

そのパニックの最中突然現れたロキの姿に、侍女はボロボロの姿で対応します。

 

とても人を入れられる状況ではないと恐縮して訴える侍女は、ロキの迫力の前にもどうにかして彼の侵入を防ごうとしました。

その様子を怪しく思うロバート。

面倒になったロキは彼女に剣を突きつけて脅し、今すぐ公爵邸に通さなければ誰も生かしておかないと宣言します。

地下を歩くエイリン

屋敷の地下を歩いていたエイリンは、その広さにうんざりしていました。

目印に髪を少しずつ切り落としながら歩いていましたが、このままでは横髪が全部無くなりそうです。

この屋敷の地下はユリア一広いのに、そんなことも知らなかったのかと隣にいたツツはエイリンを笑い、エイリンはイラッとしながら言い返しました。

 

ついでにこの地下に何があるかも説明してくれと頼むエイリンに、ツツは虫からすれば何もない場所だと答えます。

だからドラゴン基準で判断したいなら自分の目で直接見たらいいと伝えて、道の先へ飛んで行きました。

地下の一角にはエイリンが割って出てきた繭の欠片が積まれています。

 

公爵が持ち帰ったのかと思いながらエイリンが横を見ると、大きな卵の殻が大量に転がっていました。

その卵の殻には塗料が溶けた跡があり、偽物だと気付いたエイリンはハッとします。

これをつかってピアットの兄を陥れたのだと悟ったのでした。

 

これは決定的な証拠だと思い、髪を残しながら、ロキはちゃんとこの髪の後をついてきているだろうかとエイリンは考えます。

そのロキは公爵邸でエイリンの髪を見つけて怒りに震えていたところでした。

なぜエイリンの髪がここにあるのだと怒りをぶつけられ、公爵は必死に弁解します。

 

公爵邸に向かうというメモを残していった彼女が見当たらず、髪の毛だけが残されている状況なので、ロキが公爵を怪しむのも当然でした。

剣を向けられた公爵は…！？

続きはピッコマで！

ベイビードラゴン39話の感想＆次回40話の考察予想

突然結構なサイズの虫…それもゴキブリが大量に屋敷の中を飛び交い始めたら誰でもパニックになるでしょうね…。

なんならトラウマになりそうです。

この恐怖感は他の小動物には出せないので、エイリンの味方がツツでよかったのかもしれません。

 

髪の毛を少しずつ切り落としながら歩くというのは自分の行き先を伝える名案だと思いました。

ただ、いくらエイリンがロングヘアとは言え、どれだけ広いか分からない場所でやることではないですね…。

すぐに生えてくるなら良いですが、そうもいかなさそうです。

いっそ公爵邸にロキが踏み込んでいる以上エイリンが直接ロキを呼んでほしいと思います。

39話まとめ

今回は漫画『ベイビードラゴン』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

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