原作SWAN先生、漫画ユンへ先生の作品・漫画「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」はピッコマで絶賛配信中です。
「アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜」104話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
イアンとアイリスのメッセージのやりとりでは…?
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アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜104話の注目ポイント&展開予想
イアンとのメッセージのやりとりが嬉しいアイリス
その夜、アイリスは早めに布団に入りました。
しかしすぐに枕元でスマホが鳴ります。
イアンからのメッセージでした。
さっきスマホを充電してあげたから、メッセージが送れるようになったようです。
これまでイアンからの感情は、受け止めてはいけない感情だと思っていたため気が重いものでした。
しかし今は、メッセージをもらえるだけで嬉しくなってしまいます。
アイリスはスマホを握って小さく微笑みました。
アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜104話のネタバレ
覚えたての絵文字
イアンとのメッセージのやりとりは嬉しいものですが、身体の疲れはまた別問題です。
アイリスはあくびをしました。
今日は少し疲れたとメッセージを送ります。
じっと画面を見つめました。
すぐに返信が来ないので、気を悪くしてしまったかもしれないと考えました。
3分ほど時間が空いてイアンから返ってきたのは、泣き顔の絵文字です。
アイリスはくすっと笑いました。
術師の言葉を教えてほしいという彼に絵文字を教えたらさっそく活用しているのが可愛く感じたのです。
アイリスもさっそく絵文字を返すことにしました。
ニコッと笑っている絵文字です。
絵文字といっても記号を組み合わせた顔文字なので、イアンにはその文字がどういう意味なのか分かりませんでした。
すぐにどういう意味かとメッセージを送りますが、さて何でしょう?とアイリスはちょっと意地悪な返信をします。
ソファーに座っていたイアンは、目を閉じて考え込みました。
しかしどこか楽しそうです。
バカにしているのかと尋ねると、普通の笑顔だとアイリスからメッセージが返ってきました。
例の実物のような絵で見てみたいとイアンはメッセージを送ります。
そのメッセージを見たアイリスは一瞬何のことか分かりませんでしたが、すぐに写真のことだと悟りました。
アイリスは自撮りをしようとしましたが、すぐにその手を止めます。
照明がイマイチで写りが悪かったからでした。
せっかくなら綺麗に撮って送りたいのでアイリスは落ち込み、なんて返そうかと悩みます。
迷った末、殿下はずるいですと一言だけ送りました。
イアンにからかわれたアイリスは…?
よくそう言われるので具体的に説明してもらわないと意味がよく分からないと、イアンは微笑みながらメッセージを送ります。
殿下と違って私はお化粧もしてドレスも着ないといけないんだとアイリスは必死にメッセージを送りました。
今は裸だということかというメッセージが返ってきて、アイリスは驚いて飛び上がります。
ただただアイリスは慌てました。
否定しないんですね、今行きましょうか?とイアンのからかうようなメッセージが届きます。
アイリスは真っ赤になってドキドキしていました。
やだもうと呟きます。
ダメだと返し、何度かイアンとやりとりをしたあと、さっきアイリスが送った笑顔の絵文字をイアンが送ってきました。
アイリスは小さく笑います。
無駄に応用力がいいんだから…と思ったのでした。
一緒に朝日が見たいというイアンからのメッセージを見て、アイリスは微笑みます。
リザ皇妃との決着さえつけばと思い、スマホを両手で握り締めました。
でもアイリスは見られないかなというイアンのメッセージを不思議に思い、自分は朝型だとアイリスは返信します。
その後アイリスはハッとしました。
イアンのスマホにブロックというメッセージが届きます。
聞き慣れない言葉に、イアンは首を傾げました。
部屋にいたテリアにブロックって知っているかと尋ねます。
その後イアンがアイリスに送ったのは泣き顔の絵文字でした…。
1週間後、アイリスは皇帝の呼び出しのため、皇宮に来ていました。
皇帝からアイリスへの話とは?
続きはピッコマで!
アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜104話の感想&次回105話の考察予想
イアンもすっかりスマホを使いこなしていますね!
二人のやりとりはすっかりカップルのようです。
絵文字も習得して、イアンがアイリスにどっぷりハマっているのが分かります!
ドロドロした戦いの中、メッセージのやりとりは二人の癒しになっていると思います。
皇帝がアイリスに何を話すのか楽しみです!
104話まとめ
今回は漫画『アイリス〜スマホを持った貴族令嬢〜』104話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
104話の内容をサクっとまとめると、
- 帰宅後、アイリスはイアンとメッセージのやりとりをしていました。
- スマホの操作にすっかり慣れた様子のイアンは、メッセージ上でもアイリスをからかいます。
- 1週間後、アイリスは皇帝の呼び出しに応じて皇宮に来ていました。