死に戻り姫様の復讐ネタバレ40話【ピッコマ漫画】フィールド家の魂胆に気が付いた
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原作Yingzhiwenhua先生、漫画Tapas&Hotread先生の作品・漫画「死に戻り姫様の復讐」はピッコマで絶賛配信中です。

「死に戻り姫様の復讐」40話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

抗議隊がエミの所に来ている訳は・・・。

≫≫前話「死に戻り姫様の復讐」39話はこちら

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死に戻り姫様の復讐40話の注目ポイント&展開予想

フィールド侯爵の家に訪問してから数日後、エミが滞在している屋敷には抗議隊が連日訪れていました。

みんな、エミの法案に反対している抗議隊です。

フィールド侯爵は、もう少しだ・・・と考えていました。

もう少しで、エミ達を陥れることができる!とニヤっとしたのです。

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死に戻り姫様の復讐40話のネタバレ

抗議隊の隙を見てエミは外出していましたが、限界がありました。

リーアを代わりにお使いに出すことで、民衆の目を欺くことに成功します。

今頃、私が震えているとでも思っているのかしら?

そんな感情にはなっていないエミは、すぐに対策を考えないと・・・と思います。

すると、ファリアが分かったことがあると一枚の紙を取り出しました。

そこには、エミが法案を通して鉱山の利益を独占して、民衆を強制労働に駆り出す・・・と書いてあったのです。

民衆はこの紙に煽動されているんだ・・・。

でも、ビラをばらまいた犯人は分からずじまい・・・とファリアはため息をつきます。

 

エミはなら調べましょう!と外に出ることにしました。

経験上、町で情報を得る方法をエミは知っています。

それは、町のホームレスの子供達に聞くことでした。

 

彼らは、大体町の隅々まで情報を知っていることが多いので、エミが知りたい情報を得るにはうってつけです。

ところが、ホームレスの少年に近寄ってきている男がいました。

男は、少年にお金を渡して後1か月頑張れ!と話しています。

 

後、1か月・・・?

エミはその言葉の意味を考えました。

そして、ハッと思いついたのです。

 

民衆投票!

フィールド侯爵の思惑とは民衆投票だと気が付いたのでした。

帝国では、民衆が1か月以上抗議活動を続けた場合、民衆の真意を確認する為に投票が行われることになっていたのです。

 

そして反対が過半数になった場合、法案は協議しなおしか廃案になってしまうのでした。

なんとかしないと!とエミはすぐに対策を考える為に、屋敷に戻ることにします。

ところが、男がエミとファリアに声をかけたのでした。

続きはピッコマで!

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死に戻り姫様の復讐40話の感想&次回41話の考察予想

フィールド侯爵の企みが分かってきました。

民衆投票がされて、エミの法案を廃案にするのが目的だったのですね・・・。

かなりエミは追い詰められているようです。

 

すぐに対策を考えようとエミも動こうと思いましたが、男から見つかってしまいました。

彼はフィールド侯爵の手下なのでしょうか?

40話まとめ

今回は漫画『死に戻り姫様の復讐』40話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

40話の内容をサクっとまとめると

死に戻り姫様の復讐の40話のまとめ
  • フィールド侯爵の屋敷から帰ってきてから、エミの屋敷には民衆の抗議隊が連日訪れていました。
  • エミは外出もままならない状態でしたが、ファリアが一枚の紙を取り出します。
  • ビラには、民衆が強制労働されるとデマが書いてあったのでした。
  • ビラをまいた犯人を特定する為、エミは街に出て情報を得ようと考えます。
  • するとホームレスの子供に男が近寄ってきました。
  • 男は、子供に後1か月抗議を頑張れと指示していたのです。
  • そこで、エミにはフィールド侯爵の魂胆が分かりました。
  • フィールド侯爵の思惑は、民衆による民衆投票だったのです。
  • 対策を立てる為に、エミが屋敷に戻ろうとすると男が声をかけてきたのでした。

≫≫次回「死に戻り姫様の復讐」41話はこちら

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