【ネタバレ9話】皇女の生存法則あらすじ&感想【漫画】【ネタバレ9話】皇女の生存法則あらすじ&感想【漫画】
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原作两只猫先生、漫画两只猫先生の作品・漫画「皇女の生存法則」はピッコマで絶賛配信中です。

「皇女の生存法則」9話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

サヤの弟であるカルリン皇子と初めて対面しました。

サヤとは双子であり、母が亡くなったはずですがカルリンが母と呼ぶ女性が現れます。

この女性は一体・・・?

≫≫前話「皇女の生存法則」8話はこちら

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皇女の生存法則9話の注目ポイント&展開予想

カルリンに続き”お母さま”の登場!

カルリンに振り回され始めたサヤの前に一人の女性が現れます。

この女性をカルリンは「お母さま」と呼びました。

 

サヤとカルリンの母は、二人を生んですぐになくなっています。

この女性はカルリンと養子縁組したものではないでしょうか?

優しそうですが皇子を養子にする以上、いい性格ではなさそうです。

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皇女の生存法則9話のネタバレ

カルリンの母が登場!二人の母は亡くなったはずでは?

双子の弟であるカルリン皇子と遭遇したサヤは、皇子に礼儀正しい挨拶を行いました。

先ほどのケーキがお腹を圧迫し吐きそうです。

 

その挨拶には何のリアクションもせず、お前が噂の赤い瞳の皇女かとマジマジと眺めました。

さらにはほっぺたを掴み、噂と違って可愛いし全然怖くないと言います。

 

サヤは、カルリンこそ噂通りの自分勝手さだなと思いました。

ほっぺたをつねったりぺちぺちされたり、またつねられたり・・・。

 

生きるためにサヤは耐えるのでした。

そこに、カルリン!と呼ぶ声が聞こえます。

 

カルリンはサヤから離れ、呼ばれた方へ振り返りました。

そこには金髪ロングヘアーのきれいな身なりをした女性が立っています。

 

カルリンはこの女性を”お母さま”と呼びました。

母と呼ばれたその女性は、カルリンにあちこち探したと言います。

その女性は、カルリンといるのがサヤだと気付き、大きくなったと声をかけました。

大皇妃ヘレナ。彼女は非常に評判のいい女性。

この女性は、大皇妃ヘレナ。

カルリンは母と呼びますが実の母ではありません。

 

サヤとカルリンの実の母は、二人を生んですぐにこの世を去りました。

大王妃ヘレナはカルリンの継母となったのです。

 

彼女は皇帝の妻達の中で周囲からの評価が最も高かったのでした。

しかも目下の者に対する振舞いも親切だという噂もあります。

 

そんな彼女が皇子の世話を買って出たことに、皇帝は断る理由がありませんでした。

サヤは不吉な子と呼ばれ、皇子に近付くことがないよう冷宮に幽閉されていたため、会うのは今日が初めてです。

 

再びサヤはヘレナへ丁寧な挨拶をしました。

ヘレナはカルリンにおやつを食べに行くのでは?一緒に行こうか?と声をかけています。

 

つまりはサヤを透明人間の如く、ガン無視しました。

こんな扱いはサヤは慣れたものですが、親切という噂はウソだなと思います。

 

まぁ、皇子といても良いことないと判断したサヤは、これで失礼しますと退出しようとしました。

しかし、カルリンはおやつよりもサヤと遊ぶと宣言します。

カルリンはサヤと遊びたい!しかしその遊びとは・・・?

この不吉な発言に、サヤはドキッとしました。

構わずカルリンは何をして遊ぶか思案します。

 

カルリンは、サヤが馬になり自分を乗せて宮内を回ると言いだしました。

これにはサヤも顔面蒼白で驚愕しています。

父である皇帝が言うには伝説のユニコーンはピンクらしく、サヤの髪の色がぴったりだというのでした。

 

これでも前世の修真界では尊敬される人物だったと自負しています。

そんな自分に馬になれとはプライドが許さないのでした。

 

しかも一度でも要求を受け入れたらこの先ずっと続いてしまうはずと考えます。

この先どんなことを要求されるかわかったもんじゃありません。

 

ヘレナは微笑みながらカルリンと遊んであげてと言います。

姉として弟を楽しませるのは当然でしょ?という言葉を続けました。

 

馬になって歩き回る姉など聞いたこともないです。

ヘレナはカルリンは皇帝の大のお気に入りであり、機嫌を損ねたらその怒りはどれほどのものか・・・。

 

わかるわよね?サヤ。

 

ほぼ脅迫のような言葉を浴びせました。

サヤは今日一日カルリンの言いなりになるよう言いたいのは分かるが、あんまりだと思います。

 

ヘレナは一見優しそうに見えますが腹黒いということが分かりました。

そのため、サヤがカルリンの機嫌を損ねれば確実に皇帝に言いつけます。

 

そうなればサヤは一巻の終わりです。

覚悟を決めて付き合ってやることにしました。

 

カルリンの腕をつかみ、連れ出します。

どこへ行くのかと声をかけるヘレナに、弟のことはお任せをと言い去っていきました。

 

二人がいなくなった後、ヘレナは拳を握りしめます。

皇帝に見捨てられたサヤはいずれカルリンの生贄になる運命です。

カルリンに何かあったらただじゃおかないと、憎しみを込めた表情をするのでした。

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皇女の生存法則9話の感想&次回10話の考察予想

腹黒い大皇妃ヘレナ!カルリンを養子にしたのは下心あり!?

予想通り大皇妃ヘレナは腹黒い人のようです。

サヤをガン無視したり、言葉で脅したりといい性格をしていました。

 

カルリンを利用する気満々ですね。

最後の表情は怖いです。

9話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』9話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

9話の内容をサクっとまとめると

皇女の生存法則の9話のまとめ
  • 大皇妃ヘレナはカルリンの継母として君臨している。
  • カルリンはサヤを姉ではなく下僕のような感覚で接している。
  • カルリンを利用し、皇帝に取り入っている様子。

≫≫次回「皇女の生存法則」10話はこちら

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