
原作Baeck Yideum先生、漫画Yeonjoo先生の作品・漫画「暴君の愛着人形」はピッコマで絶賛配信中です。
「暴君の愛着人形」24話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
セッツはイートンと話していて気になったことを聞きますが…。
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暴君の愛着人形24話の注目ポイント&展開予想
セッツの読んでいた本についてイートンが簡単に教えると、セッツは本に載っていたシャルフィナの事を話します。
イートンはセッツからレイタンが古代語を読めると聞いて驚き、レイタンに火の力があるかと聞きますが、セッツは否定しました。
イートンはセッツにねだられて魔法を教える事になり、セッツの持っている力の特性を教えます。
暴君の愛着人形24話のネタバレ
セッツが読んでいた本の正体
セッツは魔力のある人をなぜ神殿で働かせるのか気になっていました。
イートンは何か知っているようですが、セッツに言うのを止めてしまいます。
そして、セッツが持ってきた本は魔法師の子孫を監視するためのものだとイートンは話しました。
しかし、セッツが本を開いてシャルフィナの名前を読むと、イートンの表情が一変します。
イートンとレイタンの共通点
イートンはレイタンが古代語が読めると知って驚いていました。
今でこそ違いますが、イートンは昔はレイタンと同じ髪の色だったのです。
目の色も名前もそっくりなレイタンが自分と同じように古代語が読めると知り、イートンはただならぬものを感じていました。
セッツの持っている力
セッツはイートンに、魔法を教えてくれる約束の事を聞きますが、イートンはすっかり忘れていました。
そして、イートンに言われた通りにセッツが魔法石を握ると、急に火が燃え上がります。
魔力のない者なら焼けてしまいますが、セッツは無傷でした。
セッツが風の魔力を持っているとイートンは教えます。
イートンは風の力を完璧に操っていたある女性の事を思い出していました。
美しく聡明でもう骨も残っていないその女性の事をイートンは懐かしく思っているようです。
また何かを調べに行ってしまうイートン
イートンは調べたいことがあると、また出かけようとしています。
セッツは手伝おうとしますが、それはイートンにしかできない事でした。
イートンは意味深な言葉を残します。
暴君の愛着人形24話の感想&次回25話の考察予想
今回はイートンがやっぱりなにか重要なことを知っていそうだという事が分かりました。
しかし、大事なことはなかなか話してくれないのでモヤモヤしてしまいますね。
早く色々と明らかになって欲しいです。
そして、セッツは風の力を持っていることが判明しました。
イートンが思い浮かべていたのは、リゼに似た女の人の事でしょうか?
どうやらかなり昔の人のようですが、イートンとその人との間にいったい何があったのか早く知りたいです。
最後、イートンはまたどこかへ探し物をしに行ってしまいました。
イートンが調べているのはレイタンの事なのか、その女性の事なのか、いったい何なのでしょうか。
今後イートンがどんな行動をとるのか見守ろうと思います。
24話まとめ
今回は漫画『暴君の愛着人形』24話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
24話の内容をサクっとまとめると
- 魔法師の名簿の本は魔法師の子孫を監視するためのものだった。
- イートンはレイタンが古代語が読めると知って驚く。
- イートンはレイタンの共通点が多すぎる事を単なる偶然とは思えなかった。
- セッツは風の力を持っていた。