伝書鳥の王女様 ネタバレ39話【ピッコマ漫画】目を覚ました王女ゼルイネ
スポンサーリンク

原作hanryui先生、文SWE先生、作画COIN先生の作品・漫画「伝書鳥の王女様」はピッコマで絶賛配信中です。

「伝書鳥の王女様」39話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

バルハイル卿は伝書鳥が咥えていたロイモンドの旗の破片が気になりますが、騎士団長からの報告でも陣地近くではグラノル軍の痕跡はないようですが…。

≫≫前話「伝書鳥の王女様」38話はこちら

▼ピッコマと同じく、こちらの漫画アプリもおすすめ♪

  • 集英社が運営するマンガアプリで安心。
  • マーガレット・りぼんなど、集英社の少女漫画の最新作や過去作品も多数配信。
  • 面倒な登録不要。
  • ダウンロードはこちら
スポンサーリンク

伝書鳥の王女様39話の注目ポイント&展開予想

騎士団長から陣地周辺にグラノル軍の痕跡はないと報告を受けたバルハイル卿は、ゼルイネが咥えてきた黄色い布の破片がロイモンドの旗の破片に思え、一体どこから持ってきたのか疑問に思うです。

スポンサーリンク

伝書鳥の王女様39話のネタバレ

ゼルイネが咥えて来た旗の破片

騎士団長から陣地周辺に敵の痕跡が無いと報告を受けたバルハイル卿は、ロイモンドの旗の破片を咥えてきたゼルイネが一体どこから持ってきたのか気になります。

籠の中でロイモンドの旗の上に横たわる鳥を見ながらグラノル人がいる所には黄色い旗は無く、もしかしたら他の旗を追ったのだろうかと考えを巡らせました。

 

そしてグラノルの毒針を受けながらも旗の破片を離さなかったこの鳥は、スパイではあり得ないと考えたバルハイル卿は、そんなこの鳥がなぜ王女を攻撃したのか必ず究明しようと心に誓い、早く目を覚ますように鳥の姿のゼルイネを優しく撫でるのです。

目覚めた王女ゼルイネ

ゼルイネが目を覚ますとなぜか前も良く見えず、そしてすごく寒く違和感を感じました

毒針に当たり墜落した後意識を失ったゼルイネは、まだしびれているのかと思い、辺りを見回した時に自分の首が動かせることに気が付きます。

どうやら王女ゼルイネの体に戻って目覚めたようですが、ゼルイネ自身は気が付かず、自分の唇を触ってみて自分のくちばしがこんなに柔らかかったか疑問に思います。

 

そして物凄い毒針が刺さったに違いないと考え、翼も動かしてみようと腕を伸ばした時、初めて自分が人間の体であることに気が付いたのでした。

ゼルイネは、自分の両手を見て一体どうなっているのか考えますが、首に痛みを感じ、鳥であった自分が傷つけたことを思い出します。

もしかしたら自分の体に戻れたかもしれないと考えたゼルイネは、顔を確認しようと立ち上がりますが、頭痛と眩暈でベットに腰かけてしまいました。

 

鳥の中にいた自分がどうして人間の体で目覚めたのか、毒針を受けて陣地近くで倒れたところまでは覚えていましたが、その後どうなったか分からず不安になるゼルイネの前にバルハイル卿が現れます。

バルハイル卿を見たゼルイネは、自分は戻ってきたと涙を流すのです。

 

ゼルイネは、涙を流しながらバルハイル卿に鳥がどうなったか聞こうとしますが、王女が目覚めたことを知ったバルハイル卿は医師を呼ぶように手配し、ゼルイネに駆け寄りました。

立ち上がり眩暈がしたゼルイネは、そのままバルハイル卿の胸に倒れこみ、彼にしがみつきます。

バルハイル卿がどうやって目覚めたのかゼルイネに聞こうとし、自分のことが分かるか問おうした時、ゼルイネはまた眠りについてしまったのでした。

スポンサーリンク

伝書鳥の王女様39話の感想&次回40話の考察予想

ゼルイネがやっと自分の体に戻れました

毒針が刺激になったということなのか、どうして人間の体に戻れたのか、グラノルからの解毒剤はもういらないのかなど疑問はいっぱいありますが、ひとまず王女の体に戻れて、バルハイル卿にも会えて本当に良かったです。

 

ただ、最後にまた眠ってしまったのがとても気になりました。

次回、どの様な展開になるのか楽しみです。

39話まとめ

今回は漫画『伝書鳥の王女様』39話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

39話の内容をサクっとまとめると

伝書鳥の王女様の39話のまとめ
  • ゼルイネが一体どこからロイモンドの旗の切れ端を咥えて来たのかバルハイル卿は、気になります。
  • バルハイル卿は、ゼルイネがスパイではないだろうから、なぜ王女を傷つけたのかを究明しようと心に誓いました。
  • ゼルイネが王女の自分の体に戻り、目を覚ましました。

≫≫次回「伝書鳥の王女様」40話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事