主人公の女友達になりましたネタバレ57話｜漫画｜ダリアを敵視するカサール

7月 6, 2024 7月 13, 2024

原作Sunshine先生、漫画ggory先生の作品・漫画「主人公の女友達になりました」はピッコマで絶賛配信中です。

「主人公の女友達になりました」57話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！

～ダリアのことを誤解しているカサール。誤解を解こうと説明するダリアを端から信用していません。彼はすぐにバウザー公爵邸から出ていくようにダリアに言いますが…～

主人公の女友達になりました57話の注目ポイント＆展開予想

ダリアはバウザー騎士団の第1騎士団長カサールに出会います。

今はなき野蛮族の戦闘民族の末裔で、強さのみで第1騎士団長になった実力の持ち主のようです。

そんな彼はダリアに対して敵意をむき出しにします。

カサールに誤解されていると知ったダリアは彼の誤解を解こうと説明しますが、彼は信用しません。

彼の傲慢な物言いに苛立った彼女はついに反撃することにしたようです。

カサールにネチネチと嫌味を言われるダリア。

キレそうになるダリアですが、ルドリックの騎士団の戦力である彼なので我慢して、愛想よく振る舞います。

しかし、嫌味を言うのは忘れていません。

そんなダリアの態度に怒りを見せるカサールでしたが、ルドリックが現れ言葉に気を付けろと忠告したのです。

ルドリックがダリアの味方をしたのでショックで床に倒れ込むカサール。

ルドリックはそんな彼を気にも留めず、ダリアの用を訪ねるのでした。

書庫の鍵を借りたダリアに、ルドリックは先程のカサールの発言を気にしないように言います。

ルドリックが心配してくれることに感動するダリア。

以前エイヴリンでダリアが騎士団の権利を要求したことについて、深く侮辱されたと思っているとカサールの態度についてルドリックは言及します。

あの件はルドリックを助けるための取引だったと、ダリアは誤解を解く必要があると思ったようです。

それにしてもカサールが自分を煙たがるのは、ルドリックを盲信しているからかとダリアは考えたのでした。

バウザーを経済的に支援するために騎士団の権利を要求したとカサールに説明したダリアでしたが、当の本人は全く信用しません。

カサールはダリアがルドリックの配偶者の座を狙っていると考えており、ダリアはふさわしくないと発言します。

そうじゃないと否定したダリアにすぐにバウザー公爵邸から出ていくように言うカサール。

カサールの傲慢な物言いに苛立ったダリアはついに反撃することにしたようです。

カサールがダリアに突っかかるのは気を引こうとしているのか、ルドリックが好きだから嫉妬しているのかと言い出しました。

瞬く間にその話は邸宅中に広がり、カサールはルドリックにダリアのことを告げ口しようとします。

しかし逆にルドリックにどこかへ追いやられる羽目になってしまい…。

面白い人物が登場しましたね。

ダリアをルドリックに近づけさせないように目を光らせるカサール。

ルドリックの方がダリアに惚れていると知ったら、気絶しそうな勢いです。

ルドリックの父親が倒れた時、バウザー公爵家は危機に瀕しました。

ルドリックを助けるため、ダリアは騎士団の権利を要求しましたが、私的に使用したことはありません。

それを説明してもなお、ルドリックに近付く女を許せないのか信じないカサール。

確かに強いはずのカサールですが、口はダリアには敵わないようです。

彼がダリアを認めるのはどのようなきっかけなのか、とても気になりますね。

今回は漫画『主人公の女友達になりました』57話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

57話の内容をサクっとまとめると

主人公の女友達になりました57話のまとめ