ベアトリーチェ ネタバレ131話|漫画|クロエをエルパーサの王族として認めない貴族達
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」131話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~今回は妊娠したという確信があるクロエ、結婚式までまだ1年もあるのに妊娠したことを怒る公爵は・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」130話はこちら

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ベアトリーチェ131話の注目ポイント&展開予想

クロエは、前とは違って妊娠初期の兆候が出ているから、妊娠した気がするとアレクに打ち明けました。

妊娠初期は大事だから、アレクと寝室を別にしたいと頼むクロエ。

アレクは、クロエと離れているのが嫌で、一緒の寝室でいたいと望みます。

 

そして、3か月がたち、公爵がダンカンの元に怒鳴り込んできました。

結婚式前なのにクロエが妊娠したと聞いて節度がないと怒っているのです。

 

ダンカンは、レナの弟か妹が生まれること、孫ができることでうれしくてたまらないのですが・・・。

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ベアトリーチェ131話のネタバレ

結婚式より前に出産になったクロエ

公爵は、王女のクロエには両親がいないので、結婚式では自分が王女の父親代わりなのだと自慢げにダンカンに話します。

ダンカンはそれが悔しくてたまりません。

 

結婚式が出産の後になることを怒っている公爵ですが、一部の貴族達から王女に反発する意見もあるので、妊娠して良かったともいえます。

エルパーサ王国の生き残りの貴族達は、プラチナ色の髪と青い眼を持つ者だけを王族として認めていて、黒髪のクロエは出生を疑われているのでした。

クロエを認めない貴族が許せないダンカン

今ではすっかり嫁のクロエを可愛がっているダンカン。

ダンカンは、クロエを王女と認めないということは、グレーアム家が帝国の皇帝になることも認めないということかと怒り出します。

ダンカンがまた暴走しそうで、ひやひやしている公爵と側近たち。

 

ダンカンは、生まれてくる子どもの祖父になるのだから、この問題は解決しておきたいと思っていました。

私兵を率いてエルパーサに向かい、領主たちと直接会うつもりのダンカン。

お腹が大きくなってきたクロエ

その頃、アレクは大きくなってきたクロエのお腹を愛おしそうにさすっています。

お腹の子は男の子だと言われていますが、クロエにもそれはわかりません。

 

べルート子爵がクロエに手紙を送ってきたと聞いてイラついているアレク。

クロエは、平民女性を望まない妊娠から守るために避妊薬を普及させたくてべルート子爵に協力を頼んでいるのですが・・・。

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ベアトリーチェ131話の感想&次回132話の考察予想

今はクロエのことを息子の嫁として可愛がっているダンカン、クロエがエルパーサの王族として認められていないことが絶対に許せないようですね。

エルパーサの王族は、プラチナ色の髪と青い眼が正統とされているようなので、クロエは間違いなく王族のはずですが黒い髪なので疑われているようです。

 

ダンカンはクロエをひいきしすぎて、クロエを悪く言うエルパーサの生き残りの領主や貴族達を武力で制圧してしまいそうな勢いです。

 

クロエの妊娠経過も順調なようで良かったです。

お腹の子は、次期皇帝の後継者になる男の子なのでしょうか?

131話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』131話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

131話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの131話のまとめ
  • 結婚式を終えるまでは節度を守るように言っていたのに、先に妊娠したことを怒る公爵。
  • ダンカンは、自分が祖父になるので、王女クロエの正統性を疑うエルパーサの領主たちを黙らせたいと思っていました。
  • アレクは、クロエの大きくなってきたお腹をさすりながら、男の子かもと思っています。

≫≫次回「ベアトリーチェ」132話はこちら

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