皇女の生存法則 ネタバレ43話【漫画】何としてもアンドレと公演に！

皇女の生存法則43話の注目ポイント＆展開予想

公演のことで悩むサヤの前に現れた皇帝！！

新入生のイベント合同公演で問題児の先輩アンドレとペアになってしまいました。

魔力測定の再評価を受けるためにも優勝しなければならないところです。

先行き不安で落ち込むサヤの前に何と父である皇帝が現れました。

やはりサヤを心配してきたのでしょうか？

久しぶりの皇帝がちょっと楽しみです。

皇女の生存法則43話のネタバレ

サヤを心配してきてくれた皇帝！

突然魔法陣を通って現れた父に、サヤは何故ここにと疑問を投げかけます。

皇帝は気分転換に外へ出たのですが、偶然ここにきてしまったそうなのでした。

散歩の途中に「偶然」、「魔法陣」で「魔法学園」にあらわれるでしょうか？

サヤが心配で様子見に来てくれたのかもしれません。

なぜなら皇帝が使った上級転送魔法は、使用者が心の中に思い浮かべた人のもとへ自らを転送できる魔法です。

この魔法は魔力を激しく消耗するので何度も使えるものではないようでした。

サヤは、皇帝がわざわざ会いに来てくれたことはお見通しです。

皇帝はサヤの手を取りました。

この時間に夜風に当たっていることから、何か悩んでいることを察しています。

サヤは悩んでいることを皇帝に相談する。

見透かされたサヤは、皇帝に相談しました。

もし、接しづらい人と協力しなければならないときはどうしたらよいかと尋ねます。

皇帝は普段たくさんの人と会っているので参考になることもあるでしょう。

皇帝は、そもそもそんな人間をパートナーに選ばないと答えました。

自分と合わない人間とは働かないと決めているようです。

そんな人間に合わせることに時間を使うのであれば、その時間で別の良いパートナーを探す方が賢いとのことでした。

意見はごもっともですが、サヤにそんな権利はありません。

サヤは若干あきれてため息をつきました。

と、「合わない人と働かない」という部分で気付くことがあったのです。

それは裏を返せば、上手く合わせることが出来れば共同作業も夢じゃないということではないでしょうか！

アンドレ先輩と上手くやるには仲間意識を持たせることが必要となります。

サヤは皇帝に、道が開けたかもしれないと嬉しそうに話ました。

皇帝は普段通りの冷静な雰囲気で、そうか？と答えるだけでした。

作戦実行！不良になりきり、アンドレと合わせよ！！

翌日、魔法学校がザワつきます。

サヤはアンドレ先輩の良きパートナーになろう作戦を実行しました。

髪は横で結び、口に草を咥えた若干アウトローな雰囲気で仁王立ちしています。

サヤは、アンドレがお昼休みによく昼寝をしているという場所へやってきました。

これは、午前の授業中にエンゼラに聞き出したものです。

サヤはエンゼラにどこに行けばアンドレに会えるのかと尋ねました。

エンゼラはその質問で、本当にアンドレと公演するのかと心配します。

サヤは、他の先輩は相手がいるから仕方なくと答えました。

エンゼラは、お昼は毎日講義棟の裏にあるセセル花園で休んでいると聞いたことがあります。

アンドレがいるため、お昼は皆そこに近付くことはありませんでした。

サヤがそこに行くということは、アンドレの昼寝を邪魔することになります。

エンゼラは、危ないから行かないようにと止めました。

しかし、サヤにはもう公演までの時間がありません。

危険を承知で、なんとしても今日中にアンドレの了承をとるつもりでした。

ダルそうに花園を歩くアンドレの姿があります。

そのアンドレを呼び止める声が響きました。

木の上に座り、足を組んで頬杖をつく姿はまさに不良です。

と、思っているのはサヤですが、なんか違います。

やっと見つけたとしたり顔を見せました。

果たしてアンドレはサヤの公演に協力してくれるのでしょうか！？

続きは本編を確認してみて下さい。

皇女の生存法則43話の感想＆次回44話の考察予想

アンドレと合う人間になるべくするサヤ！

合わない人間とは働かないというのが皇帝のポリシーのようです。

それが出来れば苦労はないですよね。

サヤはパートナーを選べません。

しかし、アンドレと合うようにすれば公演できるかもしれないと思いました。

とりあえず不良の様相を呈して接しますが、なんか違います・・・。

大丈夫でしょうか・・・？

43話まとめ

今回は漫画『皇女の生存法則』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

43話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「皇女の生存法則」44話はこちら