
原作、漫画Flower/Xiangwang/ShiBuCiyuan先生の作品・漫画「スピード婚~若き社長との契約~」はピッコマで絶賛配信中です。
「スピード婚~若き社長との契約~」260話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
金を返せと凛子に迫る司と、凛子を庇い司に暴力を振るう橘。蓮はそんな橘に向かって…!?
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スピード婚~若き社長との契約~260話の注目ポイント&展開予想
蓮と橘の対立の行方は!?
蓮は司を庇って、金融界の大物である橘に喧嘩を売ることにしました!
でも、橘も黙っていません!
二人のやり取りに気付いた映画監督の北橋は、橘は元夫なのだとキコに教えました。
凛子を怒る司から発生した蓮と橘の対立は、どんな形で結末を迎えるのでしょうか!?
スピード婚~若き社長との契約~260話のネタバレ
株の暴落に慌てる橘
蓮は橘のネクタイを掴むと、神寺家の人間に手を出せばただではおかないと脅しました。
キコは少しやりすぎなんじゃないかと、不安そうに見つめます。
するとそこに映画監督の北橋がやってきました。
北橋はキコに、橘は元夫なのだと教えます。
キコが心配すると北橋は、結婚していたことは嫌な思い出だったから、蓮が橘をやり込めてくれてスッキリしたと話しました。
ネクタイを奪われた橘は、神寺会長は丁重に扱ってくれたと訴えます!
でも蓮は、司も神寺家の一員だと譲りません。
司は蓮が庇ってくれたことで、すっかり蓮を信頼します!
怒った橘は、神寺財閥との取引を全て中止すると言って、電話を掛けました。
でも電話の相手は、自分のところの株が暴落していると慌てています!
蓮は後ろに控えている進藤を褒めました。
蓮は見ている客たちに、橘が株を寄付してくれたと拍手を促します!
周りにいる人たちが拍手をする中、蓮は古い人間は口を出すなと告げました!
橘は震えながら、その場に崩れ落ちます。
蓮は進藤に、橘を車で送るよう伝えました。
そして、凛子も別の車に乗せるよう指示するのでした…。
スピード婚~若き社長との契約~260話の感想&次回261話の考察予想
蓮はあっさり橘をやっつけましたね!
橘は金融王ということですが、神寺財閥の方が財力を持っているのでしょう。
そして、映画監督の北橋は、橘の元妻だということでした。
あまりいい結婚生活ではなかったということですから、橘はやられて当然なのかもしれませんね!
そして、ついに蓮が凛子を呼び出しました!!
だいぶ証拠も集まったようなので、凛子に性別適合手術をしているのか確認するのかもしれません。
凛子も蓮の怖さを分かっているようですが…。
また色仕掛けをするのか、最後のあがきでキコを狙うのか、続きが気になります!
260話まとめ
今回は漫画『スピード婚~若き社長との契約~』260話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
260話の内容をサクっとまとめると
- 蓮は橘のネクタイを掴むと、神寺家の人間に手を出せばただではおかないと脅しました。
- 怒った橘は、神寺財閥との取引を全て中止すると言って電話を掛けましたが、自分の株が暴落していることを知ります!
- 橘の株が暴落している理由は、進藤が空売りしているからでした。
- 震えながらその場に崩れ落ちる橘を、蓮は車で送るよう進藤に伝えます。
- そして、凛子も別の車に乗せるよう指示するのでした…。