メイドになったお姫様 ネタバレ32話【ピッコマ漫画】中級メイドに昇級したシアナ

メイドになったお姫様32話の注目ポイント＆展開予想

皇妃は、自分の父親に生まれて初めて反抗しました。

暴力をふるってレイシス皇子を連れて行こうとした父のビルヘルム侯爵を投獄し、今後レイシス皇子に関わることを禁じたのです。

シアナは、投獄された侯爵に誓約書を書かせました。

皇妃はレイシス皇子のお誕生日会を中止にしました。

レイシス皇子が奇人だとか精神を患っているという悪い噂が広まっています。

皇妃は、レイシス皇子のありのままの姿を見せて、皇位継承権を放棄し、息子と２人で平穏な暮らしを望んで・・・。

メイドになったお姫様32話のネタバレ

中級メイドに昇級したシアナ

アンジェリーナ皇妃は、シアナを中級メイドに昇格させてくれました。

皇女アリスの元に戻ってきたシアナ、シアナに抱き着いて甘い言葉をささやくアリスに驚きます。

実は、双子のメイド達が、シアナのいない間に、アリスに恋愛小説を読み聞かせていたのでした。

ピクニックに出かけたアリス達

皇宮でもあまり人気のない場所の皇庭でピクニックをするアリス達。

アリスは突然走り出して、シアナが自分を捕まえてくれることをわくわくしています。

アリスは絵を描いているレイシス皇子にぶつかってしまいました。

療養から戻らない皇帝

そして、皇太子は、父の皇帝がいつ療養から戻ってくるのか気になっています。

療養に行ってから半年が過ぎ、いつまで自分が皇帝の代役をするのかとイラついてるような皇太子。

アリス達がピクニックをしているところへ皇太子もやってきました。

そこには皇妃とレイシス皇子もいます。

美しい物にだけ興味があるレイシス皇子

レイシス皇子は黙ったままじっと皇太子を見つめていました。

そのぶしつけな態度に驚く皇太子ですが、皇妃がレイシス皇子は作法ができていないのでと謝罪します。

レイシス皇子は美しい物に心が惹かれ、絵にかきたくてたまらないのでした。

シアナとも再会した皇妃。

皇妃はシアナだけではなく、双子たちも中級メイドに昇級させてくれていたのです。

肖像画を描いてもらったアリス

アリスはレイシス皇子が何をしているのか気になりました。

皇妃は、レイシス皇子は自分が決めた物しか描かないけれど絵が得意のだと話します。

アリスは、それなら美しい自分を描いたらいいと自信満々でした。

レイシス皇子が描いたアリスの肖像画は、アリスをより美しく表現されていました。

アリスは義母兄にあたるレイシス皇子と仲良くなり、褒めちぎっていました。

それを見た皇太子は、レイシス皇子に自分の肖像画を描くことを許可しました。

絵の才能のない皇太子

皇太子はシアナがお茶を入れてくれて満足でした。

絵が描けることがそんなにすごいのかとしか思っていない皇太子に、シアナはペンを渡します。

皇太子が描いたシアナは、シアナとは似ても似つかない化け物のようで、皇太子は自分には絵の才能がないとわかりました。

シアナは、得意な物の才能を伸ばすのにも時間が取られるのに、不得意なことをやっている時間はないと・・・。

メイドになったお姫様32話の感想＆次回33話の考察予想

レイシス皇子が室内から庭まで出られるようになり、自分を表現する絵という才能を見つけたおかげで、だいぶ精神的に安定したようですね。

今まで誰にも心を開かずに、会話も得意ではなく、一人でいつもいたレイシス皇子の成長を感じられて良かったです。

義母妹にあたるアリスとも兄妹としてうまくやっていけそうですね。

シアナも中級メイドに昇進できて、これから活躍の場が広がりそうです。

皇太子は、皇帝の代理をするのが面倒そうですが、皇帝はいつ戻ってくるのかも気になりますね。

32話まとめ

今回は漫画『メイドになったお姫様』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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