先生の作品・漫画「氷華の騎士」はピッコマで絶賛配信中です。
「氷華の騎士」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
母の命日の為にここへ帰ってきているシアンは、ユリアと再会をしてしまうと…。
氷華の騎士30話の注目ポイント＆展開予想
ユリアに塩対応されてしまった皇太子殿下は、がっかりしながらもポジティブにある事を考えていました。
そんな時、皇太子殿下の近くをシアンが通りかかり、二人は一瞬、一触即発となりそうでしたが…。
ここで皇太子殿下は、シアンとある約束をしました。
氷華の騎士30話のネタバレ
約束
ユリアがいなくなった後、皇太子殿下は、一緒にいる騎士にある質問をしていました。
しかしそれを聞いた騎士は、その質問に戸惑ってしまい、変な声が出てしまいます。
その後、皇太子殿下は急にくねくねしポジティブな考えを口にしては、一人ニヤニヤしていました。
そんな時、皇太子殿下の近くをシアンが通りかかると、急にテンションが急降下してしまいました。
シアンがここにいるのは、シアンの母で皇帝殿下の妹・皇女エリナの命日が近づいていたからです。
皇太子殿下は、エリナの命日が近づくと、ここへシアンを呼び出し、そしてエリナの事を偲びながら思い出に浸るのでした。
シアンは、皇太子殿下の事を避けたくても避けられず、とりあえず挨拶だけはしておくことにします。
皇太子殿下は、そんなシアンの事を気遣ってある約束をしました。
皇太子殿下は、シアンの事をそして父の事を考えると、具合がわるくなってしまいます。
決闘！
シアンもまた、ここに呼ばれると騎士団入団の話を、必ずされることにうんざりしていました。
そんなことを考えながら歩いていると、ユリアが目の前に現れます。
ユリアは、シアンの事を見ると声を荒げて、シアンの胸倉をつかんでしまいました。
ユリアは、シアンの胸倉をつかみながら、あの時の嫌な気持ちを思い出すとついつい手に力が入ってしまいます。
そしてユリアは、ソードマスターであるシアンを許すのではなく、自分の手袋を投げて決闘を申し込みました。
突然の決闘の申し込みにシアンは青ざめながらその手袋を拾ってあげます。
シアンもまたユリアの決闘の申し込みをのむと…ユリアはすぐにでも決闘をすることにしました。
ユリアに引きづられていくシアンは、ユリアの父であるロゼンタール公爵へ助けを求めます。
しかしユリアは、あの日の話をして父に誤解を与えてしまいましたが…。
氷華の騎士30話の感想＆次回31話の考察予想
シアンは、自由を求めて、今も皇都を離れてフラフラと飛び回っていました。
しかしシアンのそれをよく思わないのか皇都に引き留めておきたいのか、皇帝殿下は、エリナの命日になると同じ話ばかりをしています。
シアンの気持ちはここにいる人誰からも受け入れてもらえないのかもしれないと思うと、悲しいですね。
そんなシアンは、ユリアとまさかの再会をしてしまいました。
ユリアはシアンの顔を見たら、あの日の訓練の時のピンチを助けてもらえなかった事を思い出し、イライラが募って決闘を申し込みましたね。
逃げられないシアンは、このままユリアと決闘をすることになりましたが、ユリアのある発言がユリアの父に誤解を与えてしまう事になりますが…。
ユリアはけっしてやましい意味で言った訳ではない言葉は、父にシアンの事を誤解させてしまうかもしれませんね。
30話まとめ
今回は漫画『氷華の騎士』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
30話の内容をサクっとまとめると
- ユリアがいなくなった後、一人、落ち込んだり立ち直ったりの皇太子殿下は、シアンと会いました。
- それからシアンはユリアとばったり会ってしまうと、決闘を申し込まれます。
- シアンの同意を得たユリアはすぐにでも決闘をしようとシアンを引きづり連れていく途中、父に会いました。
