家族ごっこはもうやめます ネタバレ114話【漫画】ナビアを伴侶にしたいクリード
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原作Hanirim先生、漫画Matcha-vienna先生の作品・漫画「家族ごっこはもうやめます」はピッコマで絶賛配信中です。

「家族ごっこはもうやめます」114話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

ナビアの伴侶として本当の家族になりたいと決心したクリード。

≫≫前話「家族ごっこはもうやめます」113話はこちら

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家族ごっこはもうやめます114話の注目ポイント&展開予想

以前は少し触れただけでも大量の魔力を吸収できたのに今は魔力の吸収速度が遅いです。

ニュクスに以前言われた黒月と白月の今後のデメリット、そしてそのデメリットを補うためにスキンシップを増やせばいいと言われたのを思い出すナビア。

 

一瞬で魔力が満ちる方法、キスはさすがに緊急時ではあってもできません。

意識が正常に戻ったクリードは自分の今の状態を確認し、そしてあることにも気がつきました。

 

『弟』ではなく、伴侶としてナビアと本当の家族になりたいと決めたクリードはこのまま『素直な弟』でいるつもりはないと行動を起こすことにし…。

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家族ごっこはもうやめます114話のネタバレ

近い距離

ソファで抱き合う姿を誰かに見られたら誤解されます。

距離を取ろうと胸を押してクリードの様子を伺うナビアの腰を引き寄せ、寝転んだクリードの上に乗せました。

 

その所業に驚くナビアは魔力のせいで意識が薄れて目つきが少しおかしいクリードに気がつきます。

リードの手に引き寄せられて唇が重なり合う瞬間、手を割り込ませて阻止し、クリードの意識を引き上げるため声をかけます。

膨れ上がるナビアへの想い

溢れ出していた魔力の勢いが穏やかになった程度ですがこれだけでも十分生き返った気分でした。

またナビアに救われました。

初めて会ったときからこれまでずっとクリードの救い。

ナビアへの想いは膨らむ一方です。

もうこれ以上『弟』として過ごしたくない、伴侶として本当の家族になりたいと思いました。

素直な弟はおしまい

ナビアの首筋に顔を近づけ、自分の魔力香が移ったのをまるで『マーキング』のようだとクリードは思いました。

クリードの反応が変だと勘づき、下を向くナビアにまだ気持ちを伝えるときではないと判断します。

 

怖くなって逃げ出してしまうかもしれないことを考慮し、もう1度弟になりました。

普段のクリードに戻ったとナビアは安心して話に戻ります。

クリードの魔力を吸収しましたがクリードは普通の魔法使いとは格が違います。

 

属性もないためナビアがクリードの魔力を使ってどう発現するかもわかりません。

教えてあげると額を重ね合わせて魔力を移してくるクリードの態度にしどろもどろになりながら今後の話をするナビアに明日も来ると告げてクリードは帰りました。

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家族ごっこはもうやめます114話の感想&次回115話の考察予想

クリードがじっくりナビアを攻略していくことをようやく決めました。

ナビアの過去の回帰を考えれば恋愛をいいものとして思ってないでしょう。

弟の皮を少し外しただけで困惑しているので無意識にクリードを異性として見ないようにしているのかもしれません。

 

クリードの魅力に気がつけば、クリードの人となりをよく知るナビアだからこそ余計心惹かれるはずです。

意外と策士なクリードがこれから仕掛ける駆け引きでどこまで異性として見てもらえるようになるのか今後が楽しみです。

114話まとめ

今回は漫画『家族ごっこはもうやめます』114話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

114話の内容をサクっとまとめると

家族ごっこはもうやめますの114話のまとめ
  • 意識が薄れていたクリードからのキスを阻止するナビア。
  • ナビアへの想いが膨らむ一方のクリードは伴侶として本当の家族になりたいと決心しました。
  • 魔力香がナビアに移っているのをまるで『マーキング』のようだと密かに思うクリード。
  • 弟ではないクリードの反応に困惑するナビアの前で再び弟の振る舞いをし、安心させますがこれからは素直な弟として振る舞う気がないクリード。

≫≫次回「家族ごっこはもうやめます」115話はこちら

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