偽物公女は黒幕の運命をみる ネタバレ32話【漫画】デミアンの正体を隠しながら

偽物公女は黒幕の運命をみる32話の注目ポイント＆展開予想

バニーとデミアンを助けてくれたのは、フリーデル大公でした。

この人にバレるとマズイかも・・・

でもフリーデル大公は、何も言わずデミアンに変身するアーティファクトまでつけてくれます。

そして、駆け寄ってきた第1公子のアンゲルスに治癒力を使ってやってくれとまで言ってくれたのです。

困惑するアンゲルスに、バニーもデミアンの治療をお願いしました。

この人は家族同然の人なんです・・・

偽物公女は黒幕の運命をみる32話のネタバレ

「家族」という言葉に、アンゲルスも第2公子のサルビエルもええ？という顔をしました。

私みたいなゴミ溜めには家族はいないと思っていたのかしら？

バニーはイラっとしながらもデミアンのことを城に連れていってほしいとお願いします。

この子「ディン」は私にとって弟当然の人なのです・・・。

バニーはデミアンが皇族だとバレないように名前をディンと偽りました。

それにバニーにとってもディンがどれだけ大事な家族だったのかを説明したのです。

説明している内に、バニーの目から涙がこぼれてきました。

あ、おばあちゃんのことを思い出したからかしら・・・

バニーは憑依する前、優しくしてくれたおばあちゃんのことを思い出していました。

でも急に体が重くなって意識を失ってしまったのです。

それから、バニーが目を覚ますとそこは城のバニーの部屋の中でした。

横には泣いている侍女のルビーがいます。

ルビーはバニーが起きたことで喜び、バニーの体調を気遣いました。

バニーは気になってデミアンのことを聞きます。

ルビーによるとデミアンは無事保護されていて、問題が無かったようなので、バニーは安心しました。

でもルビーが言葉を濁したのでバニーは気になります。

実は、ディンはサルビエル様が連れていってしまったのです・・・

バニーは、ガバっと飛び起きました。

なんのつもりなのか？とバニーは憤慨してサルビエルのいる訓練場に向かっていきます。

すると以外がディンの姿を見たのでした。

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偽物公女は黒幕の運命をみる32話の感想＆次回33話の考察予想

ゴミ溜めと言われている地下水路に火をつけられてしまいましたが、バニーもデミアンも無事で済みました。

さすがにフリーデル大公が来てくれるとはバニーも予測はしていなかったですね。

デミアンもバニーの弟当然の存在ということにしたので、とりあえずは安心でしょうか？

でも早速第2公子のサルビエルに連れていかれてしまいました。

デミアンは無事でしょうか？

32話まとめ

今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

32話の内容をサクっとまとめると

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