
原作SOL LEESU先生、漫画MINI JAKK先生の作品・漫画「偽物公女は黒幕の運命をみる」はピッコマで絶賛配信中です。
「偽物公女は黒幕の運命をみる」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
計画されていたみたい・・・
偽物公女は黒幕の運命をみる31話の注目ポイント&展開予想
デミアンを皇帝にすると決めたバニーは、急いでゴミ溜めの中から出ました。
すでにゴミ溜めから出た火は、貧困街を巻き込んでいて、住民が逃げまどっています。
蜘蛛はどうしているの?
バニーは、違和感を感じました。
ここは、蜘蛛と呼ばれる権力者が統治している場所なのです。
でもここまで火がついていても、蜘蛛の関係者が助けにきている様子はありませんでした。
偽物公女は黒幕の運命をみる31話のネタバレ
危ないよ!
デミアンはそういうと、バニーをとっさに突き飛ばしました。
バニーがデミアンの方を見ると、がれきが落ちてきてデミアンが巻き込まれていたのです。
どうしよう!
バニーはデミアンを助けようとがれきを取り除きますが、デミアンは大けがをしているようです。
そこに刺客が来ました。
刺客はバニーもろとも、デミアンにトドメを刺そうとしてきます。
バニーはどうしても聞きたいことがありました。
もしかして、この火には皇后の許可があるの?
刺客の顔色が変わりました。
そして、バニーは確信したのです。
これは皇后が画策したことで、蜘蛛も計画に協力しているということです。
この貧民街は帝国にとって悩みのタネでもありました。
だから、皇后が自分の皇子を皇帝にする為に、貧民街を一掃するという計画を立てたのです。
そして、利害関係の為に蜘蛛はその皇后の計画に応じたのだろうと憶測ができたのでした。
刺客はすぐにデミアンにトドメを刺そうとします。
そこにフリーデル大公が助けに来てくれました。
え、フリーデル大公が助けに来てくれたの?
バニーはビックリしました。
バニーは確かに、通信具で魔法使いに助けを求めましたが、直接フリーデル大公が助けに来てくれるとは思っていなかったのです。
続きはピッコマで!
偽物公女は黒幕の運命をみる31話の感想&次回32話の考察予想
せっかくバニーの縄張りであったゴミ溜めの中にまで逃げたのに、刺客たちに追い詰められてしまいました。
それもゴミ溜めの主であった蜘蛛という権力者が、皇后に協力していたという計画だったのですね。
きっと、デミアンと一緒に貧民街まで無くなってしまえば、皇后にとっても利益があったのかもしれません。
でもバニーは諦めていません。
バニーはデミアンを皇帝にすると決めたので、必死に刺客から逃げる為の行動をしていました。
そのおかげで、フリーデル大公が助けに来てくれたのですね。
バニーからすれば、意外が人物が助けに来てくれたみたいですが、かなり頼もしい人が来てくれましたね!
31話まとめ
今回は漫画『偽物公女は黒幕の運命をみる』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- ゴミ溜めに火がついたことで、バニーはデミアンを連れて出るしかありませんでした。
- 貧民街にまで火が回っていて、住民たちが逃げまどっています。
- その中でがれきが落ちてきて、デミアンが巻き込まれてしまいました。
- そこに刺客が到着して、デミアンとバニーにトドメを刺そうとします。
- バニーは、刺客に火をつけたのは皇后の差し金か?と聞きました。
- 刺客の反応から、バニーは皇后と蜘蛛が協力したのだと確信したのです。
- そこにフリーデル大公が助けにきてくれたのでした。