
原作yunbaekrim先生、漫画Gat-kkung先生の作品・漫画「過保護なお嬢様」はピッコマで絶賛配信中です。
「過保護なお嬢様」68話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
慰霊祭の為にエニックス女神の彫像を掘ろうとしたけれど・・・
過保護なお嬢様68話の注目ポイント&展開予想
遠い昔、カルムスとエニックスは両想いになりました。
でもそのことをエニックスの父親である神が許すことがなかったのです。
そして、2人の魂はバラバラにされてしまいました。
神は、2人の魂を時の神に託し、いつか魂が元に戻るようにと願ったのです。
それから時が流れ、2人の魂は元に戻り転生しました。
でも2人は当時の記憶が無かったので、前のように気持ちを通じ合わせることがなかったのです。
そして、2人はラハンとイスエルに生まれ変わり、あの日出会ったのでした。
過保護なお嬢様68話のネタバレ
教皇は、2人の魂の経緯を話しこれ以上神殿として反対する理由が無いと話しました。
元々、反対があっても結婚はするつもりでしたが、神殿が反対しないと聞いて2人は嬉しく思います。
でも教皇はチリアン教授のことは許していませんでした。
優秀な教授が一国の皇太子と伯爵令嬢に毒を盛って、危害を加えようとしたのです。
それを神殿としても許すつもりはありませんでした。
それはイスエルが止めます。
事を荒立てずに、穏便に済ませたいです!
イスエルは火事の件は大事にせずに、寛大な処置を求めたのです。
教皇は、もどかしく思いましたがイスエルの気持ちを尊重することにしました。
それから数日後、イスエルはエニックス女神の彫像を掘っています。
実はあの火事では犠牲者が出ていました。
イスエルはその犠牲者を弔う為の慰霊祭で、彫像を掘る役目を任されていたのです。
でもイスエルは困惑していました。
なぜか、エニックス女神の顔を思い出せないのです。
いつもなら、手が勝手に動き彫像は想像しなくても作ることができました。
イスエルは、とにかく顔以外の場所だけでも完成させることにします。
そして、イスエルは一休みすることにしました。
すると、眠っているイスエルの所に声が聞こえてきたのです。
続きはピッコマで!
過保護なお嬢様68話の感想&次回69話の考察予想
教皇から、カルムスとエニックスのなれそめを聞きました。
その2人の魂が、巡り巡ってラハンとイスエルに生まれ変わったのですね。
そして、2人は運命的に出会ったというなら、本当にロマンチックですよね!
せっかく、2人は神殿からも祝福されることになったのですが、イスエルにちょっと異変が起きているのでしょうか?
いつもなら、簡単に彫像を作ってしまうイスエルですが、なぜかエニックス女神の顔を思い出せないようです。
作り手がエニックス女神の顔を思い出せないのですから、彫像が完成しないのでは?と思ってしまいます。
そのイスエルに声をかけてきたのはエニックス女神なのでしょうか?
68話まとめ
今回は漫画『過保護なお嬢様68話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
68話の内容をサクっとまとめると
- 教皇はカルムスとエニックスのなれそめを話しました。
- 2人は神に反対されて、魂をバラバラにされてしまいますが、時が経過することに元に戻ることになったのです。
- そして、2人はラハンとイスエルに生まれ変わったのです。
- 運命的に出会った2人を、教皇が神殿として反対する理由はもうないと話しました。
- イスエルは今回の火事について、大事にするつもりはなく穏便に済ませたいと願っています。
- でもイスエルは、慰霊の為にエニックス女神の彫像を作り初めましたが、なぜか顔を忘れてしまったのです。