
原作yunbaekrim先生、漫画Gat-kkung先生の作品・漫画「過保護なお嬢様」はピッコマで絶賛配信中です。
「過保護なお嬢様」67話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
みんなイスエルの所に集まって・・・
過保護なお嬢様67話の注目ポイント&展開予想
火事から数日経過しました。
療養しているイスエルは、大分回復して後遺症もありません。
それでも火事の償いをしようと連日シオン皇太子は贈り物をたくさん持ってきました。
今日は、それに加えてロッサ公女もお見舞いにきました。
過保護なお嬢様67話のネタバレ
ロッサ公女は、イスエルの手を握って労わりました。
火事の事件は本当に申し訳なく思っているのです。
チリアン教授のように危険が人物が紛れ込んだこと自体、帝国として恥じるべきことでした。
イスエルはふとロッサ公女の左手を見て、あることに気が付きます。
左手の薬指に指輪が光っていました。
そして、ふと兄のレオを見ると同じように左手の薬指に指輪があったのです。
察したイスエルは、ロッサ公女におめでとうございます!義姉さま!と喜びの声を出しました。
ロッサ公女も嬉しそうにニコッと笑います。
すると、執事からイスエルにお客様が来ていると連絡がありました。
ラハンも兄のレオも、療養中のイスエルに何の用だ!と憤慨して、玄関に向かいます。
来たのはロスカ帝国の皇帝からの伝令でした。
皇帝からだということで、伝令もイスエルに直接渡さないといけないのです。
失礼な帝国ね?
そういって、一緒に来たのは教皇でした。
ラハンは教皇も警戒していたので、イスエルに会わせたくはありません。
でも教皇の方が強引にイスエルに会ってしまいました。
教皇はイスエルとラハンに報告があってきたのです。
実は神殿として、2人の婚姻を否定することは無くなりました!
教皇は神からの神託が降りて、2人の結婚に反対する理由が無くなったのです。
イスエルは、神が反対していた理由を聞きました。
教皇は、それならと神の神話を話します。
ラハンは、戦の神・カルムス
イスエルは希望の女神・エニックス
2人の魂と言われている神の話を始めたのでした。
続きはピッコマで!
過保護なお嬢様67話の感想&次回68話の考察予想
火事の事件以降、みんなイスエルのことが心配でお見舞いやプレゼントもたくさん渡しているようです。
さすがにブリーシャ家の邸宅といっても、シオン皇太子からの膨大なプレゼントは、さばききれないようです?
それもみんなイスエルが大好きだからですよね!
それに、こっそりとロッサ公女と兄のレオは両想いになっていました。
密かに応援していたイスエルは、とても嬉しそうです。
そんな時に教皇からもイスエルとラハンの結婚に反対しないと、肯定的な態度になりました。
イスエル達からすれば、願ったり叶ったりだと思いますが、教皇はどんな理由で反対しなくなったのでしょうか?
67話まとめ
今回は漫画『過保護なお嬢様』67話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
67話の内容をサクっとまとめると
- 火事から数日経過し、療養していたイスエルはすっかり回復しました。
- シオン皇太子やロッサ公女はイスエルを気遣って、たくさん贈り物をしてくれます。
- イスエルはロッサ公女と兄のレオの指に指輪があることに気が付きました。
- 2人の恋を応援していたので、イスエルはロッサ公女とレオを祝福しました。
- 療養しているイスエルに、ロスカ帝国の皇帝から親書が届きます。
- そして、教皇も訪ねてきました。
- 教皇は、イスエルとラハンの結婚に反対しない旨を伝えてきたのです。
- 教皇は、今まで反対していた理由を説明することにしたのでした。