お父様を探そうとしたのに ネタバレ70話【漫画】イドリスに助けられたルイーゼ

お父様を探そうとしたのに70話の注目ポイント＆展開予想

女王とは不仲なので、今まではあまり公式行事に参加してこなかったルイーゼの父の大公アレスター。

今回は大公アレスター、デイムも狩猟大会に参加して貴族達の注目を浴びています。

大公女のルイーゼも令嬢達に囲まれていました。

ところが、その騒ぎに驚いた神獣のシュネーバレンとカラドリアが逃げてしまったのです。

一人で森の中に神獣の2羽を探しに入ったルイーゼ。

無事神獣たちは見つかりましたが、ルイーゼの背後からオオカミの群れが迫っていました。

カラドリアに誰かに助けを知らせるように頼むルイーゼ。

その頃、イドリスは近衛隊が森の中に行ったルイーゼを探しに行くと聞いて自分も先頭に立ち、森へ向かうのですが・・・。

オオカミに襲われそうになっているルイーゼ、助けがくるまで逃げ切れるのでしょうか？

お父様を探そうとしたのに70話のネタバレ

オオカミの群れから必死で逃げるルイーゼ

デイムがくれた銃でオオカミを撃ちますが、この銃は護身用なのであまり効果がなくオオカミは倒せません。

その時、1頭のオオカミがルイーゼに体当たりしてきて、ルイーゼは木にぶつかりました。

もうダメだとルイーゼが覚悟した時、イドリスが駆けつけてオオカミを銃で撃ちました。

怯えるルイーゼをきつく抱きしめるイドリス。

助けにきてくれたイドリス

一緒に来た近衛隊がオオカミの退治を引き受けてくれて、ルイーゼはイドリスに手を引かれて立ち上がります。

ルイーゼは、子どもの頃、母親のレアが村のオオカミ退治に駆り出された辛い記憶が蘇り体が震えました。

涙があふれて止まらないルイーゼを優しく抱きかかえて運んでくれるイドリス。

ルイーゼが恥ずかしくて慌てていると、そこに父のアレスターがやってきました。

アレスターの激しい怒り

アレスターからは真っ黒なオーラがでて、周りのオオカミ達が次々と倒れていきます。

そのすさまじい怒りの力をデイムが止めました。

ルイーゼの無事な姿を見たアレスターの目から涙があふれます。

ルイーゼを強く抱きしめるアレスター、助けてくれたイドリスに感謝しました。

イドリスがアルドリー？

神獣のカラドリアとシュネーバレンも無事でルイーゼの元に帰ってきます。

すると、カラドリアがイドリスを見て、アルドリーがどうしてこんなところにいるのかとつぶやいて・・・。

ルイーゼは、アルドリーとは誰の事かと考えているとめまいに襲われて・・・。

お父様を探そうとしたのに70話の感想＆次回71話の考察予想

もう少しイドリスの到着が遅かったらルイーゼはオオカミに襲われて命を落とすところでしたね。

イドリスが間に合って助けてくれて良かったです。

これで2人の恋仲もまた深まった感じですよね。

娘ルイーゼを心配する父アレスター、本当に森の動物たちを全滅させかねない怒りの力でした。

カラドリアがつぶやいた「アルドリー」という名前が何なのか、次回わかるのでしょうか？

70話まとめ

今回は漫画『お父様を探そうとしたのに』70話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

70話の内容をサクっとまとめると

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