ベアトリーチェ ネタバレ124話|漫画|避妊薬の普及を進めるクロエ
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」124話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

~アレクは自分の寝室にやってきた側室候補の侯爵令嬢を切り〇して、侯爵を処刑してしまい・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」123話はこちら

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ベアトリーチェ124話の注目ポイント&展開予想

アレクは、側室候補として寝室に送り込まれてきた侯爵令嬢がクロエを侮辱したので切り〇してしまいました。

これで誰も側室については口出しできなくなったことになります。

 

アレクはクロエが侯爵令嬢がアレクと会っているという噂になっているのに、そのことを聞いてこないし、無関心なのに腹を立てていました。

クロエは、自分はそんなつもりはなくて、結果として侯爵家は反逆者として潰されたし、アレクの計画どおりになったのだから別に自分が口出しする必要はなかったと思っています。

 

クロエはアレクに愛していると伝え、これからは毎日のように伝えるからと約束して・・・。

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ベアトリーチェ124話のネタバレ

クロエの誕生日

ダンカンは、ベアトリーチェ王女クロエの誕生日が2週間後だと知りました。

2週間後は、帝国が統一された革命の記念日です。

そして、王国が滅亡した日でもあるのです。

 

ダンカンは、クロエは自分には何も言ってこないけれども、ここは義父の自分が何かしなければと思いました。

侍従長のアーロンに、豪華な誕生日パーティーを開くように命令します。

自分の誕生日に関心がないクロエ

ダンカンからの手紙を読んだクロエ、今は前皇帝死去から時間も経っていないし、パーティーを開催するのは時期が悪いと話をしたはずが、ダンカンはどうして誕生日パーティーをしないのかと責めてきています。

クロエは、自分は一度回帰しているので、誕生日にこだわるつもりはないのですが、どうしたものかと頭を抱えていました。

 

アレクは、もう貴族たちもパーティーをするつもりだから大丈夫だと微笑みます。

そして、ベルト子爵はクロエの薬草栽培の手助けをしてくれていました。

国の方針で避妊薬の製造を

クロエは、ミヤマビャクシンという薬草を栽培して避妊薬を作るつもりでいます。

クロエは、自分は不妊だと噂されているので、その自分が避妊薬を制作することでまた噂がひどくなることはわかっていました。

 

しかし、戦争が終わった今、孤児院の建設運営などの事業にも関わっているクロエにとって、国民のために避妊薬は絶対に必要だと考えていました。

不幸にも捨てられる子ども達を減らすためです。

 

クロエは医薬教育院を建設し、薬草図鑑を執筆して、忙しい日々を過ごしていて・・・。

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ベアトリーチェ124話の感想&次回125話の考察予想

戦争が終わり平和な生活がやってきました。

クロエが最初に製作に取りかかったのが避妊薬というのも、クロエには先を見通す能力がありますね。

 

平民達の貧しい暮らしの中で、子どもが生まれすぎると生活しきれなくなって、子どもを捨てることが多くなります。

クロエは、そうなるよりは、自分の生活の範囲で計画的に子どもを産むように国民たちを指導するつもりのようですね。

捨てられる孤児たちを減らすために、クロエの奮闘が周りに理解されると良いのですが。

124話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』124話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

124話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの124話のまとめ
  • クロエの誕生日がもうすぐですが、クロエは何も気にしていませんでした。
  • 義父のダンカンは、盛大なパーティーを開こうと計画しています。
  • クロエは避妊薬の政策を進めていました。

≫≫次回「ベアトリーチェ」125話はこちら

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