皇女様はオタク男子 ネタバレ32話【ピッコマ漫画】つまずいた如蘭が煮立った薬を月池に落とし正徳は火傷を負う
スポンサーリンク

漫画「皇女様はオタク男子」は、漫画YUANMANDONGMAN先生の作品でピッコマで絶賛配信中です。

「皇女様はオタク男子」32話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想をご紹介します!

 

月池のある建物の前で緑衣や狼王、如蘭達と会うことが出来ました。

正徳は入浴、緑衣は無常医師に頼まれて青鳳と共に薬作り、玉樹と狼王は入浴が終わるまで待機とそれぞれ別れます。

 

一人で入浴をしていた徳隆の元に徳元が送り込んだ画雲の襲撃に遭います。

しかし徳隆の圧倒的な強さの前では全て受け止められ抑え込まれてしまいました。

≫≫前話「皇女様はオタク男子」31話はこちら

スポンサーリンク

皇女様はオタク男子32話の注目ポイント&展開予想

短剣を落としても徳隆への攻撃を諦めない画雲。

それも受け止められてしまった画雲の顔の下半分隠していた布を徳隆に取られてしまいました。

月池に浸かる正徳は気持ちよさそうにくつろいでいました。

如蘭は煮立った薬を月池に注ぎ入れようと器を持ちましたが、着物の裾を踏みつけ器ごと月池に落としていまいます。

スポンサーリンク

皇女様はオタク男子32話のネタバレ

美人の刺客

短剣を落としてもなお食らいつく画雲。

体術で攻撃したものは簡単に受け止められてしまいました。

腕を引いて引き寄せた徳隆の軽口に画雲は抵抗します。

 

徳元が言うように徳隆という男がどれだけ厄介な相手か思い知ります。

徳隆は画雲の顔下半分おおっていた布を取りさり、彼女が思っていた通りの美人だったことに感嘆しました。

とうとう画雲は負けを認めました。

煮立った薬を落とす如蘭

ちょうどいい温度の月池の湯に気持ちよさそうに浸かっています。

煮立った薬を月池に注ぎ入れるように頼まれていた如蘭は、熱い器を気をつけながら月池の方まで持っていきます。

 

しかし着物の裾を踏んでしまった如蘭は煮立った薬の入った器ごと月池に落としてしまいました。

熱い薬が正徳の腕に飛び跳ねます。

一気に煮立った薬が月池に入ってしまい、ちょうどよかった月池の湯が落ちた器の辺りからじわじわと熱さが広がり、正徳のいる方にまでそれが及んでくるのを手で押し返していました。

 

足を急に滑らせてしまい湯の中に溺れてしまいます。

それを引き上げたのは玉樹でした。

助けられたことよりも裸を見られたことに騒ぎ立てる正徳に玉樹は自身の羽織を着せました。

 

顔を赤くして二人で悶々としている間で如蘭は謝罪をします。

治療をしてくれている緑衣は入浴中に火傷を負うことになった経緯を如蘭から聞きました。

スポンサーリンク

皇女様はオタク男子32話の感想&次回33話の考察予想

画雲と徳隆の戦いは一旦ここで決着がつきました。

軽薄な軽口を言う徳隆は相手を煽るために行われていたものなのか、それとも徳隆の性格なのかよくわかっていません。

 

皇后ですら邪魔だと思っている徳隆が只者ではないのは事実ですし、戦での指揮官としても徳隆自身の戦闘力も高いです。

徳元は警戒すべき人物として徳隆を見ていたようですが、予想をはるかに超えた強さを持っています。

 

それなのに画雲を送り込んだ理由はきっとなにかあるはずです。

煮立った薬が入った器を如蘭はつまずいて月池に器ごと落としてしまいました。

絶対わざとでしょう。

 

器が熱いことも着物の裾が長く歩きづらいことも毎日着ているのだからわかります。

こぼして落としたりしたら如蘭自身も危ないのだから慎重に動くべきであったし、足元なんてもっと注意を払うべきことです。

 

急激に熱くなっていくのに慌てて、正徳も湯から出るという発想が抜け落ちていたんでしょう。

足を滑らせて湯の中で溺れていくのを玉樹に引き上げられて助かりました。

緊急事態とはいえ、裸を見られて動揺した正徳の反応は女の子でした。

 

悶々とお互い顔を真っ赤にして考え込む内容がすでに意識し合っているように見えます。

緑衣は火傷を負った経緯を如蘭から聞きました。

月池のある建物でも罰を受けると言い、緑衣から治療を受けているこの部屋でも同じように罰を望む如蘭に罰は与えず、むしろ労いの言葉をもらっています。

 

緑衣と玉樹はきっと如蘭の行動を怪しんでるはずです。

如蘭の邪魔が入れば治療は進まず、毒の進行が進む一方です。

巧妙で計画的な如蘭が早く尻尾を出してくれると治療にも専念できるのですが…。

まとめ

今回は漫画『皇女様はオタク男子』32話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

皇女様はオタク男子の32話のまとめ
  • 徳隆に食らいついていた画雲もとうとう負けを認めました。
  • 煮立った薬の入った器をつまずいた如蘭によって月池に器ごと入り、飛び跳ねた薬が正徳の腕に当たり火傷を負います。
  • 火傷を負った経緯を如蘭から聞き、罰してほしいと願う如蘭の言葉を正徳ははねのけました。

≫≫次回「皇女様はオタク男子」33話はこちら

スポンサーリンク
おすすめの記事