シューデンの公女 ネタバレ65話【ピッコマ漫画】ウィリアム公爵家との権力争い
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原作Flowing HonEy先生、漫画Hash先生の作品・漫画「シューデンの公女」はピッコマで絶賛配信中です。

「シューデンの公女」65話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~母親宛の招待状を盗んで公爵夫人バーリア主催のティーパーティーにやってきたウィリアム公爵令嬢カニエは・・・。

≫≫前話「シューデンの公女」64話はこちら

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シューデンの公女65話の注目ポイント&展開予想

ウィリアム公爵令嬢カニエは、社交界と外出を禁止されていましたが、バーリア主催のティーパーティーに乗り込んできました。

カニエは、バーリアに社交界の中心の座を奪われている事に気づき、ティーパーティーでは始終ふてくされたような失礼な態度をバーリアに取っています。

カニエの母のウィリアム公爵夫人は、娘のカニエが勝手にバーリア主催のティーパーティーに出かけた事を知り、激怒して連れ戻しにきました。

 

バーリアは、公爵夫人にカニエの事を知らせるように仕向けていたのです。

カニエは全く納得できずに怒り狂っているのですが、戦争の英雄で軍部の権力を握るカルート家が公爵になったことで、ウィリアム公爵家よりもカルート公爵家の方が立場が上になっています。

カニエを唆してバーリアのパーティーに行かせたカニエの兄のウィリアム公爵令息の企みは・・・

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シューデンの公女65話のネタバレ

第2皇子エルバンの策略

第2皇子エルバンは、兄の第1皇子グーストとゲル帝国の皇位継承を争っています。

エルバンは、軍部に権限を持っていて皇室以上の権力があるカルート公爵に近づこうと試みましたが、シューデンに冷たい態度を取られてしまいました。

カルート騎士団で何か不始末をした印である、マントに4本線がある騎士アーク・ロイロンに目を付けたエルバン。

アーク・ロイロンに接近して、親密になってカルート家の情報を引き出そうと企みます。

バーリアの仲良しのディアーナ

その頃、バーリアはティーパーティーが終わり、仲良しのディアーナを見送っていました。

そこに、カルート公爵シューデンがバーリアを迎えに現れます。

カルート公爵のバーリアに向ける表情が優しいのを見て驚くディアーナ。

 

ディアーナは自分の邸に戻り、夫にカルート公爵の事を噂しています。

いつも厳しい表情のカルート公爵のそんな姿が想像できないディアーナの夫。

この夫婦も、バーリアとシューデンと同じぐらい仲良しなのでした。

カルート公爵家とウィリアム公爵家の権力争い

バーリアは寝室で今日のカニエの振る舞いについて考えています。

カルート家が公爵になったので、ウィリアム公爵家とはこれから権力争いが熾烈になるだろうと想像しているバーリア。

そこに、シューデンがやってきて・・・。

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シューデンの公女65話の感想&次回66話の考察予想

カルート家は侯爵から公爵に昇格したので、ゲル帝国では公爵家はウィリアム公爵家とカルート公爵家の2つになりました。

しかし、侯爵時代から、戦争の英雄で軍部の全権を握るカルート家の方が権力は強かったのですよね。

その上、公爵になったことで、実質ウィリアム公爵家よりもカルート公爵家がゲル帝国の貴族のトップになった訳ですが、プライドが高くて政情に関心のないカニエには何もわかっていないようです。

 

ウィリアム公爵夫人は、その点はよくわかっているので、娘のカニエがバーリアに無礼な態度を取ることに怒っているのですが、我がままに育っているカニエは納得しそうにないですね。

そして、妹のカニエを唆していた兄のウィリアム小公爵。

この人も、権力欲が強そうで、以前もバーリアに接近しようとしていたし気になる存在ですね。

65話まとめ

今回は漫画『シューデンの公女』65話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

65話の内容をサクっとまとめると

シューデンの公女の65話のまとめ
  • 母親宛の招待状でバーリアのティーパーティーにやってきたカニエ、カニエを連れ戻しにきたウィリアム公爵夫人。
  • 無事ティーパーティーは終わり、バーリアは友人のディアーナを見送っています。
  • ウィリアム公爵家とカルート公爵家の権力争いについて考え込むバーリア。

≫≫次回「シューデンの公女」66話はこちら

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