屋根裏部屋の皇女様 ネタバレ20話【ピッコマ漫画】名前を呼ばれたいオセリア

屋根裏部屋の皇女様20話の注目ポイント＆展開予想

オセリア、とフェデリウスに名前を呼ばれました。

悪意のこもっていない声で呼ばれる気分に浸るオセリアはフェデリウスの名をはっきり呼びます。

もう1回聞きたがるフェデリウスを間違えた呼び方で呼びました。

フェデリウスはまた皇女殿下とオセリアを呼び、名前で呼んでほしくてオセリア！と主張しますが、あっさりと断られました。

屋根裏部屋の皇女様20話のネタバレ

名前を呼ばれて

オセリアの手にある1枚の絵に描かれた男はフェデリウス。

あなた？と答えを聞けば正解と返ってきて、名前は覚えているか尋ねられました。

うなるオセリアに名前の意味を説明するため、オセリアにつけられた名前を言います。

呼ばれたオセリアはまた心臓が早くなりました。

フェデリウスが呼ぶ声は丁寧で柔らかな響きでした。

皇女様でも、魔女の子でも、バカな女でもない、ただのオセリア。

悪意がこもっていない声で呼ばれる気分に浸るオセリアはフェデリウスの名前をはっきり呼びました。

もう1度言ってほしい、今の言葉をもう1度と請われます。

顔をそむけて違う呼び方で呼ぶオセリアはどうして何度も呼ばせようとするのかと困惑しました。

名前を呼んで

皇女殿下呼びに戻りました。

オセリアは立ち上がって背を向けたフェデリウスを引き止め、オセリア！と主張します。

フェデリウスを引き止め、駄々をこねるように名前で呼んでほしいと望むオセリアは本当の子供みたいだと思いました。

オセリアが望むことを理解してくれたフェデリウスはあっさり断られました。

断られて呆気にとられているオセリアに絵で使用人達の名前をざっと説明していきます。

別に絶対名前で呼ばれたいわけではないと内心で強がって見せるオセリア。

不意に落とされた他にもたくさん描いてくるという言葉に、たくさんの絵がフェデリウスがオセリアのためにわざわざ描いてくれたものだとわかりました。

屋根裏部屋の皇女様20話の感想＆次回21話の考察予想

フェデリウスに名前を呼ばれてドキドキしています。

悪意がこもっていない声で呼ばれたことにうれしく感じている印象でした。

まだ恋と呼ぶにはオセリアの警戒心や情緒が育っていない気がします。

でもエリーの前ではドキドキはないので、やっぱりフェデリウスを意識している様子。

名前を呼んでほしいとお願いしている場面はすごくドキドキしました。

オセリアに寄り添ってくれるフェデリウスなのできっと呼んでくれると思ったらあっさり断り、呆気にとられるオセリアがかわいそうなのにかわいかったです。

強がっているのもまたかわいいんです。

オセリアの名前を呼ぶことも最初ためらっていたので、騎士と皇女という身分のせいでフェデリウスは断ったのでしょうか。

やっぱり絵はフェデリウスが自ら描いたものでした。

騎士で芸術にも秀でて優しいなんてかなりハイスペックな男です。

20話まとめ

今回は漫画『屋根裏部屋の皇女様』20話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

20話の内容をサクっとまとめると

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