ベアトリーチェ ネタバレ123話|漫画|側室に嫉妬しないクロエにいらつくアレク
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」123話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~寝室まで押しかけてきたジェノックス侯爵令嬢はアレクによって〇されて・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」122話はこちら

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ベアトリーチェ123話の注目ポイント&展開予想

侍女たちの間では、アレクが頻繁に侯爵令嬢と会っているという噂になっていました。

それを聞いたクロエですが、たいして気にもしていません。

 

侯爵令嬢は寝室にまで来て、アレクと深い関係になることを望んでいて、ベアトリーチェ王女は子どもが産めないので正室にはなれないと侮辱しました。

アレクはあっさりと侯爵令嬢を切り〇し、父親の侯爵は反逆罪で処刑されたのです。

 

他の貴族たちは、これは側室問題に口を出すなというアレクの警告だと受け取っていて・・・。

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ベアトリーチェ123話のネタバレ

クロエの平民向けの学校設立の計画

クロエは、平民達の生活環境改善のために医療教育院の設立を考えています。

山奥ですが、良い土地と建物が見つかったので、アレクと向かっているクロエ。

機嫌の悪いアレク

アレクは不機嫌でした。

自分の寝室に侯爵令嬢が入ったという噂が流れているのに、クロエは何も聞いてこないからです。

 

アレクは、自分が側室を迎えても、何も文句や不平を言ったりしてこないと予想していました。

以前も、奴隷から抜け出すために男性が好きなオリバーと結婚しようとしていたし、最初はアレクとの結婚も身分の差もあるからと断っていました。

アレクは、クロエが聞いてきたらすべて答えるつもりだったのに、クロエが何も気にしていないようなのでいらだっていたのです。

アレクの計画がわかっていたクロエ

クロエは、最初からアレクが侯爵家を潰すために企んだことで、侯爵令嬢も始末されるだろうと予想していました。

なので、あえて傍観していたのです。

アレクは、クロエが側室に嫉妬しなかったことが悔しくてたまらないようです。

アレクの嫉妬

怒っているアレクを見てなぜか胸がときめくクロエ。

クロエは、アレクを愛していて信じているから、とアレクの手を取って指をかみます。

アレクは、自分を愛しているなら自分をもっと独占して欲しいと・・・。

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ベアトリーチェ123話の感想&次回124話の考察予想

クロエは侯爵令嬢のことを侍女たちの噂で最初から知っていましたが、特に気にしている様子もありませんでしたよね。

アレクが次の皇帝になるなら、正室がクロエだとしても、当然側室の話は出てくるわけで、王女だったクロエにとっては側室の存在は当たり前というか、気にしても仕方のないことと思っているのでしょうか?

 

王女といっても、敗戦国の王女で奴隷になっていた訳ですし、奴隷時代にはずっと労働をして苦労してきましたよね。

今のクロエはアレクの事だけを本当に愛していますし、自分もアレクに愛されていることがわかっています。

政治的な問題で側室が決まったとしても仕方ないと割り切っているのか、クロエは些細なことではもう動揺しない強さを身に着けているようです。

 

むしろ、クロエが嫉妬してくれないとむきになっているアレクの方が、まだまだ若いですね!

正式な結婚式まで禁欲を強いられているので、欲求不満でいらいらが募るのでしょうか?

123話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』123話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

123話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの123話のまとめ
  • クロエが開設を考えている医療教育院の土地と建物を見学に向かっているアレクとクロエ。
  • アレクは、側室になると言われていた侯爵令嬢の事をクロエが聞いてこないのにいらだっています。
  • 自分をもっと欲しがって独占して欲しいアレク。

≫≫次回「ベアトリーチェ」124話はこちら

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