弟が幸せを強要してきます ネタバレ30話【漫画】ラビエルの護衛騎士は天職!
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原作hyla先生、漫画Studio Weiib先生の作品・漫画「弟が幸せを強要してきます」はピッコマで絶賛配信中です。

「弟が幸せを強要してきます」30話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

護衛騎士が幸せを強要してきます!…ラビエルの平和は束の間で終了!

≫≫前話「弟が幸せを強要してきます」29話はこちら

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弟が幸せを強要してきます30話の注目ポイント&展開予想

ゼニスがスカイヤー公爵家の次期公爵になった理由が判明。

家出したゼニスと偶然会ったエドウィンはラビエルの護衛騎士にするために度々勧誘します。

ゼニスがラビエルの健康を祈るのにも理由がありました。

無事にゼニスとエドウィンが帰って来て平和を噛みしめていたラビエルに届いた報告とは⁈

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弟が幸せを強要してきます30話のネタバレ

後継者の選び方

遊び人を夢見ていた幼きゼニス。

スカイヤー公爵家の次期公爵はくじ引きで決まりました。

くじ運が悪くハズレを引いたゼニスは9歳にしてスカイヤー公爵家の後継者に選ばれます。

不条理に耐えられなかったゼニスは18歳の成人の日に家出。

エドウィンとゼニスの出会い

家出してきたばかりのゼニスに声をかけてきたのはエドウィン。

知らない相手なので冷たくあしらいます。

エドウィンはしつこく姉上の護衛騎士にならないか勧誘してきます。

 

スカイヤー家も手が出せないという姉上が何者か気になりました。

皇帝と判明し、それなら手出しできないと踏んだゼニスは勧誘を受け入れます。

仕事中毒で机の前から離れないラビエルの護衛騎士は完全に天職。

 

報酬ももらえる遊び人になったゼニスはラビエルが長生きしてくれればこの仕事をずっと続けられます。

占領されたジルトン帝国

ジルトン帝国がグリプトン王国に占領された報告が届きます。

1カ月前、ジルトンからセブンヒルズに援軍を要請する書信が送られていましたがグリプトンが道を閉鎖しジルトンへ攻め入ったため書信の到着が遅くなりました。

ジルトンを侵略し、グリプトン王国は自らグリプトン『帝国』と名乗る隣国はセブンヒルズより領土も人口も広く多くなりました。

内部分裂

ジルトンが簡単に陥落した原因はおそらく内部分裂

セブンヒルズもまた混乱の中、2つの勢力にわかれていました。

状況を見守りたい保守派とグリプトンが結束する前に先制攻撃を仕掛けたい強硬派。

 

ラビエルの戴冠式にも大半も来なかった今の貴族達が本当についてくるのか不安もあってすぐに戦争に踏み切ることができませんでした。

ラビエルの大切な人達が少しでも安全でいられるように万全の備えが必要なのに、新たな波乱をゼペットが持ってきました。

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弟が幸せを強要してきます30話の感想&次回31話の考察予想

スカイヤー公爵家の後継者の選び方…。

ゼニスでなくても家出する案件でした。

エドウィンはゼニスの実力を買っていることやスカイヤー公爵家に捕まることを知った上でラビエルの護衛騎士に勧誘していたようです。

 

皇帝の護衛騎士となればおいそれとスカイヤー公爵家も手が出せないと承諾。

ゼニスとエドウィンが出会った経緯はこれまで描写されていなかったので明らかになって納得です。

デハルト家に戻って来て平和を感じていたのに一瞬で嵐が訪れました。

 

書信を遅らせるように小細工したりとグリプトンはかなり周到に動いています。

ジルトン同様、セブンヒルズでも内部分裂が起こっている中、足踏みをしていたラビエルの元に新たな波乱を運んで来たゼペットによって展開はきっと大きく変わるでしょう。

30話まとめ

今回は漫画『弟が幸せを強要してきます』30話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

30話の内容をサクっとまとめると

弟が幸せを強要してきますの30話のまとめ
  • スカイヤー公爵家の後継者はくじによって決まります。
  • 不条理に耐えられず成人の日を迎えて家出したゼニスを見つけて声をかけたエドウィン。
  • エドウィンはゼニスをラビエルの護衛騎士に勧誘。
  • ラビエルの護衛騎士はまさに天職でした。
  • 報酬ももらえて遊び人になれる生活を長続きするにはラビエルの長生きが不可欠。
  • グリプトンがジルトンを占領しました。
  • 内部分裂を起こしている間に負けたジルトン同様、セブンヒルズも保守派と強硬派でわかれています。

≫≫次回「弟が幸せを強要してきます」31話はこちら

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