
原作MUSO先生、漫画HA NA先生の作品・漫画「ディア・マイ・フレンド」はピッコマで絶賛配信中です。
「ディア・マイ・フレンド」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
皇太子とオデレッタの話が完結!ショックを隠せないオデレッタにディルトンは…!?
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ディア・マイ・フレンド31話の注目ポイント&展開予想
縁談のために王宮に呼ばれたオデレッタですが、そこで皇太子から告げられた言葉はあまりにも冷酷なものばかりでした。
皇太子と直接会って話ができているこの状況を無駄にしないためにオデレッタは自分を皇太子にアピールします。
しかしそんなオデレッタに皇太子が放った言葉は恋人がいるというものでした。
皇太子が言うところの恋人とは、マリステラのことですよね。
皇太子はマリステラのことを恋愛感情として好きなんでしょうか…?
ということも気になって仕方がないのですが、31話ではそのことは触れられていません。
前半部分は皇太子とオデレッタの話の続きが描かれています。
オデレッタのまっすぐで純粋な想いは皇太子に届くのでしょうか?
個人的には届いてほしくないのですが…。
中盤ではマリステラが中心となった話が展開されます!
これは次回のさらなる展開に続く内容になっているものと思われます。
後半はさらに意外な人物たちが登場して…!?
ディア・マイ・フレンド31話のネタバレ
皇太子とオデレッタの話の結末
皇太子本人の口から恋人がいるという発言を受けたオデレッタは、表情のない瞳で恋人が誰であるのかを尋ねました。
皇太子はその質問に対して、そんな話をするほどの関係ではないとの言葉を残して部屋を去ります。
残されたオデレッタは…この世の終わりとでもいうような絶望的な表情をしていました…。
騎士に案内されて王宮を出ようとするオデレッタの後ろについて歩いていたディルトン。
オデレッタはショックのあまり満足に歩くこともできない様子ですが、ディルトンはそんなオデレッタに対してどうふるまえばよいのかわからずただただオデレッタの背中を見つめるのでした。
エスクリフ公爵からの招待状
前回エスクリフ公爵から生誕パーティーの招待状が届き、マリステラの元へ行く前にマリステラの母がその手紙を受け取りました。
母は娘に公爵からの招待状が届いたことに喜び、万が一パートナーに選ばれた時を見越して準備をするように叱咤します。
マリステラはそのパートナーをすでに申し込まれていることを心の中で叫ぶのでした。
疑惑の商団への訪問
一方そのころ、エスクリフ公爵はコルノーヘン伯爵邸を訪ねていました。
目的はコルノーヘン伯爵夫人に軽く事情聴取をするためのようです。
毒入りの紅茶を輸入した件でしょう。
夫人と話を交わした公爵の次の計画とは…?
それに対する夫人の対策にも注目です!
ディア・マイ・フレンド31話の感想&次回32話の考察予想
皇太子とオデレッタの縁談の話がとりあえず終わりましたね。
また後日談はあると思いますが…。
オデレッタの失恋による絶望的な表情は本当に見ていて胸が苦しくなってしまいます。
しかしオデレッタにはディルトンの方が似合っていると思うので、この失恋のショックを乗り越えてほしいです!
ディルトン!チャンスだって!背中を見つめるだけではなくてそばにいるだけでいいからとりあえず声をかけてくれー!と思いながら読んでしまう展開でした。
はやくオデレッタが通常運転に戻ることを、皇太子にきっぱり振ってもらってよかったと思える日が来ることを待っています♪
さて次回はエスクリフ公爵の生誕祭が描かれるのでしょうか?
それともその準備をしているマリステラにまたドロテアやコルノーヘン伯爵夫人の接触があるのでしょうか?
生誕祭の準備とあの怖い夫人の調査をしなければいけないエスクリフ公爵は大変ですね。
31話まとめ
今回は漫画『ディア・マイ・フレンド』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると
- 皇太子とオデレッタの縁談は決裂し、オデレッタは失意に満ちてしまう。
- ショックを隠せないオデレッタの様子を見つめることしかできないディルトン。
- 娘に公爵から招待状が届いたことに感激するマリステラの母。
- エスクリフ公爵はコルノーヘン伯爵夫人と商団の輸入物について話を聞き、はぐらかされてしまう。