
原作JAEUNHYANG先生、漫画正体不明先生の作品・漫画「屋根裏部屋の皇女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「屋根裏部屋の皇女様」21話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
出かけたっきり帰ってこないアクア。
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屋根裏部屋の皇女様21話の注目ポイント&展開予想
アクアは朝早く出かけたっきり帰ってきません。
長時間アクアと離れているのは初めてでした。
夕食が終わっても戻ってくる気配がないアクアを心配するオセリア。
フェデリウスの部屋で休むよう言われたとき、青い光を感じ取ったオセリアはアクアに会うため自分の部屋へ行くと伝えます。
それを聞き入れたフェデリウスはあることを頼みました。
屋根裏部屋の皇女様21話のネタバレ
不安になるオセリア
アクアは朝早く出かけたっきり帰ってこないです。
いつもなら遅くても夜までには帰ってきていました。
こんなにも長時間アクアと離れているのは初めてでオセリアは不安になります。
アクアはジャルディン王に怯えている様子で、危険な目に遭っているかも、このまま永遠に帰ってこなかったら…と緊張したせいでむせてしまいます。
背中を優しくたたくフェデリウスの手は初めて会ったときにも感じましたが、すごく大きくて温かいので安心しました。
戻ってきたアクア
食事も終わり、フェデリウスの部屋に案内されてもアクアは戻ってきませんでした。
心配だと思っていると青い光を感じ、その光は間違いなくアクアのものです。
アクアに会える2人でいられる自分の部屋に行きたいとフェデリウスに伝えます。
断られると思いましたが、フェデリウスは窓には近づかないと約束してほしいと頼んできました。
オセリアが窓から落ちたことを気にしていたことを知り、フェデリウスと約束したオセリアは部屋へ戻ります。
アクアの無事を確認できました。
ジャルディン王とアクアは話をしていたようです。
ジャルディン王はオセリアが演技していることも知っていて、オセリアにとても会いたがっていると聞かされます。
力を持つのはオセリアではなくアクアで、アクアに会った以上オセリアに興味を持つ理由はないのにジャルディン王の目的がいくら考えてもわかりません。
屋根裏部屋の皇女様21話の感想&次回22話の考察予想
オセリアはまだフェデリウスを信じきれていないようです。
それでもフェデリウスの大きな温かい手に安心し始めているので、徐々に警戒も解け始めていると思っていいでしょう。
フェデリウスは手探りとはいえ十分オセリアに寄り添ってくれています。
無理強いすることもなく、オセリアの意志を尊重してくれています。
自分の部屋に戻ると突然言ってきて、まだ安全面で心配なはずなのにオセリアに約束を取り付けて部屋に行かせました。
フェデリウスの心配や不安をオセリアには少しでいいからわかってほしいです。
アクアしかいなかったオセリアにはまだ難しいでしょうが、周囲の人からの優しさを怖がらずに受け取ってほしいです。
ジャルディン王がオセリアと会いたがっているのは紋章を持つ皇女がなぜ隣国に売られる形で渡されたのか、今までの境遇を知りたいだけではないでしょうか。
虐げられた紋章を持つ皇女を保護したいと思っているのかもしれません。
21話まとめ
今回は漫画『屋根裏部屋の皇女様』21話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
21話の内容をサクっとまとめると
- アクアは朝早く出かけたっきり帰ってこないです。
- 長時間アクアと離れたことがないオセリアは不安になります。
- アクアが戻ってきたのに気づき、自室に行くというオセリアにフェデリウスは窓には近づかないようにと約束させられます。
- 部屋に戻るとアクアが戻ってきてました。
- アクアはジャルディン王と話していたようです。