よりによってカラスになってしまった ネタバレ27話【漫画】ルウェリンの不正

よりによってカラスになってしまった27話の注目ポイント＆展開予想

今回の注目ポイントは、レイネルが伝える不正です！

戦い続けるカムトとルウェリンの様子から、レイネルは不正を見破ります。

ナムエルたちに伝えようと体を張って…？

ルウェリンが使う不正とは一体なんなのでしょうか！？

よりによってカラスになってしまった27話のネタバレ

魔法の力

オオカミの姿で互いに激しい攻防を繰り広げるカムトとルウェリン。

猛追してくるルウェリンの気迫から、ルウェリンが魔法を使っていることを察します。

速度・体力などの全般的な能力向上の魔法、さらに痛みを消し恐怖を忘却する魔法のほかにも、電撃魔法を使用していることを分析しました。

なんと観衆からはわかりにくい、巧妙な魔法を使っているのです。

ルウェリンからの電撃魔法で体に痛みが走るカムトは1つの懸念が過ります。

懸念とはルウェリンが魔界の力を使う可能性を指しました。

ボズクルト以前のナムエルからの遠回しのアドバイスを思い返すカムト。

アドバイスの内容から、ボズクルトの勝負は厄介なものになると予想をつけていたのです。

戦うカムトの様子を見て観覧席で見守っているナムエルは、アドバイスに従ってくれていると感じます。

ふと元老魔法使いの席に視線を向けると、ブフェロがふんぞり返ってナムエルに視線を返しました。

何としてもブフェロとルウェリンについての証拠を手に入れたいとナムエルは考えるのです。

キーとなる人物とは…？

レイネルの知らせ

ナムエルが考えている最中に、レイネルが鳴き声を上げます。

ナディアも不思議そうに感じていましたが、レイネルがナムエルに話しかけているように感じました。

レイネルはすでにルウェリンが電撃魔法を使っていることに気づいていたのです。

しかしカラスの姿なために、言葉を発することができないためになかなか伝わりません。

そこでレイネルは渾身のボディーランゲージを披露して、ナムエルに伝えようとします。

レイネルの動きにナムエルも勘付き始めると、ガレノスがアシストしてくれるのです。

変わらずカラスの言葉で話すものの、ガレノスにはさりげなく伝わっている奇跡。

立ち上がるガレノスは熱い忠誠心から決闘を止めようとするものの、事態は予想を超える展開を見せて…！？

よりによってカラスになってしまった27話の感想＆次回28話の考察予想

ルウェリンが不正をしているとは思っていましたが、まさか観衆に見えないようにしているとは…。

次期皇帝になる器とは思えませんね。

それに比べて冷静に分析し見破るカムトは素晴らしいです。

アドバイスに従うのも信頼関係が出来上がっているからこそでしょう。

さて今回もヒロインが渾身のボケ…いえ、体を張ってカムトの危機を伝えようとしてくれました。

まさかのガレノスと意気投合するとは思っていませんでしたが…。

さらに予想以上の展開に目が離せません。

続きをぜひピッコマで読んでみてください！

27話まとめ

今回は漫画『よりによってカラスになってしまった』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「よりによってカラスになってしまった」28話はこちら