漫画「闇堕ち伯爵との育児日記」は原作MEMORY.S.S先生、作画EASTZ先生、文Yeoreo先生の作品でピッコマで配信されています。
今回は「闇堕ち伯爵との育児日記」49話を読んだので、見どころやネタバレ込みあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
～伯爵家に男爵家の令嬢がやってきて、使用人達はケントライルとお似合いだと噂していて・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記49話の注目ポイント＆展開予想
ケントライルはマリの誕生日のプレゼントにマリの肖像画を描きました。
それを見たブリエルは、ケントライルはマリが好きなのかと尋ねてきます。
幼い頃のブリエルは、マリは自分の物だと独占欲が強かったのですが、すっかり成長した今は、自分もマリが好きだし、叔父のケントライルもマリが好きなのだと思ったと一緒に笑いました。
伯爵家には、男爵家の令嬢が来ているようです。
使用人達は、今まで女性に縁がなかったケントライルがついに結婚相手を見つけたのかと噂していて・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記49話のネタバレ
男爵家の令嬢とは誰？
エリは、使用人達が伯爵ケントライルの結婚相手かと噂している男爵家の令嬢のことが気になって仕方ありません。
ケントライルの所に行き、あの女性は何なのか、ずばり尋ねました。
ケントライルは、どうしてエリがそんなことを聞くのかわからず困惑しています。
エリはマリの所に行ってあげて欲しいと伝えました。
原作で登場するケントライルの恋人？
マリは一人でケントライルからもらったネックレスを取り出してみていました。
あのきれいな男爵令嬢は、ケントライルと並ぶととてもお似合いでとても親密そうに見えました。
原作でケントライルが交際していた女性なのか、本当にその女性が登場したのかと考え込むマリ。
そこにケントライルがやってきます。
マリは、今ケントライルに会ったら、自分の感情が出てしまうと焦って、今手が離せないからと断りました。
男爵令嬢ではなくて男爵夫人だった！
ケントライルは、今日庭に来ていた女性は、ジェイク男爵夫人だと話します。
男爵令嬢ではなくて、男爵夫人だったのに、使用人達が勘違いして騒いでいただけだったのでした。
ケントライルは、マリが夫人を誤解して嫉妬したのだとうれしくなります。
マリも自分と同じ気持ちかもと期待するケントライル。
自分を名前で呼んで欲しいというケントライル
ケントライルは、マリを現世の名の佳恋と呼び、自分を伯爵様ではなくて名前で呼んで欲しいと頼みました。
マリは照れてしまって、まだ無理だと叫びます。
ケントライルは、ジェイク男爵夫人が、アイラの親友だったので、この前見つけた手紙が本当にアイラの物か確かめようと思ってきてもらったようです。
木箱にある手紙はアイラの直筆のようですが、ブリエルの身体特徴が間違って書かれている手紙は筆跡が違うようでした。
あの手紙は誰かの偽造のようです。
ジェイドンの母の男爵夫人
ジェイク男爵夫人はジェイドンの母でした。
ジェイドンはマリに良くなついていて、今日はしおりをプレゼントしてくれて、妹のシエラのぬいぐるみを作って欲しいと頼んできます。
チョコケーキを用意しているからと厨房に向かったマリですが・・・。
闇堕ち伯爵との育児日記49話の感想＆次回50話の考察予想
使用人達が、ジェイク男爵夫人を、男爵令嬢だと勝手に誤解して、ケントライルの交際相手だと噂していただけだったようです。
子どももいる男爵夫人を、令嬢と勘違いするなんて本当にいい加減ですね。
マリは、ケントライルの交際相手がとうとう登場したのかと内心動揺していました。
マリもケントライルのことを本気で想っているようですね。
この世界では、マリは乳母で伯爵のケントライルとは身分差がありますが、そろそろ２人の仲も前進して欲しいです。
49話まとめ
今回は漫画『闇堕ち伯爵との育児日記』49話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
49話の内容をサクっとまとめると
- 使用人達が、男爵令嬢がケントライルの恋人だと噂しています。
- その噂を聞いたマリは落ち込んでいました。
- 実は男爵令嬢ではなくて男爵夫人だったとわかり、ほっとするマリ。
