ベアトリーチェ ネタバレ100話|漫画|アレクと父ダンカンの再会とクロエの後悔
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原作macherie先生、漫画Cierra先生の作品・漫画「ベアトリーチェ」はピッコマで絶賛配信中です。

「ベアトリーチェ」100話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

~クロエとアレクの住む邸のすぐ側まで父のダンカンの姿が迫っていて・・・。

≫≫前話「ベアトリーチェ」99話はこちら

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ベアトリーチェ100話の注目ポイント&展開予想

クロエが洗濯物を頼もうとした女性がセレモニーで一緒だったハイディーでした。

ハイディーは悪い男に騙されて恋愛に夢中になり、妊娠した上に捨てられてセレモニーからも追い出されたのです。

そしてお腹の子も失ってしまいました。

 

ハイディーの悲惨な境遇を知り、自分も人には言えないような事情があるからと洗濯物にまぜて金貨を渡すクロエ。

ハイディーは同情はいらないと拒否しますがクロエはマントに包んでハイディーに押し付けました。

 

ところが、そのマントがアレクの軍馬に使う物だったので、ハイディーがそれを持っているのを父のダンカンが偶然見つけてしまったのです。

ハイディーはクロエの事情を知らないのですが、子どもには罪はないからとダンカンに土下座して・・・。

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ベアトリーチェ100話のネタバレ

ダンカンと皇宮の騎士に追われるアレク

アレクは昼間狩りに出ていた時に皇宮の騎士達に捕らえられそうになりました。

その時に負傷したようです。

猪を狩って帰ってきたアレクですが、クロエに邸を引き払うとだけ告げます。

父ダンカンとアレクの再会

邸には父のダンカンがアレクを探して辿り着いていました。

ずっとアレクを探していたとすがるダンカン、アレクはここには自分以外誰もいないとダンカンを追い返そうとしますが、ダンカンは謝罪したいと心から訴えます。

 

ダンカンは自分が捨てた娘の幻覚に襲われ、人〇しの自分は息子から許されるはずがないという声が聞こえてきますが、必死でアレクの手を取り、ケガもしているのにこのままにはできないと叫びました。

立ち聞きしているクロエ

隣の部屋で話を聞いているクロエ。

2人は外へ出て行きました。

クロエの罪悪感

レナが泣き出して、クロエは自分だけが恋に浮かれていてアレクは辛い目にあっていたのにと罪悪感にさいなまれます。

今が幸せ過ぎてアレクの事情を考えてあげられなかったと後悔しているクロエ。

 

レナの側で座り込んでいるクロエの元にアレクが戻ってきました。

心配せずにこれからもレナと3人で一緒に暮らそうと話すアレク。

アレクのケガ

クロエはアレクが腹にケガをしていて血がにじんでいるのを見て驚きます。

自分のせいでアレクをこんな目にあわせてしまったと辛くなるクロエ。

アレクは自分のような人間と逃げて暮らすような人ではないのにと後悔が押し寄せてきます。

自分を捨てないでくれとすがるアレク

浮かない表情のクロエを見て、アレクも何か感づいたようです。

 

自分はクロエがいないと生きていけないから、自分を見捨てないでくれとクロエにすがるアレク。

クロエだけをひたむきに愛しているアレクにクロエは・・・。

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ベアトリーチェ100話の感想&次回101話の考察予想

100話でとうとう父ダンカンにアレクの行き先が突き止められてしまい2人が再会します。

ダンカンはアレクに逃げられてだいぶ反省して人間性も変わったように思っていましたが、今までの悪行がひどすぎて一人息子のアレクとの話し合いは決裂してしまったようですね。

アレクも今更謝罪されても、ダンカンが姉のレナを産まれてすぐに捨てた事や、今まで自分を息子として後継者として思うがままに厳しく接してきた事も簡単に許せる事ではないのでしょう。

 

クロエは自分だけが恋に溺れていて、アレクは辛い立場にあったのにと今更ながらに気づきます。

これでクロエがアレクの側をはなれるといった展開にならない事を祈ります。

100話まとめ

今回は漫画『ベアトリーチェ』100話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

100話の内容をサクっとまとめると

ベアトリーチェの100話のまとめ
  • 父ダンカンがとうとうアレクの元に訪ねてきて2人は再会しました。
  • これまでの事を謝罪したいというダンカンをはねつけるアレク。
  • クロエは自分だけが幸せで浮かれていて、アレクを苦しめていたと後悔しています。

≫≫次回「ベアトリーチェ」101話はこちら

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