ベイビードラゴン ネタバレ27話｜漫画｜テオドールにあげた軟膏からキウィに疑惑が⁈

ベイビードラゴン27話の注目ポイント＆展開予想

ロキは、事が起こった日、エイリンに剣を振りかざしたことを思い出して会いに行けずにいました。

エイリンは、あのことを覚えているはずで、嫌われているかもしれないと落ち込むロキですが…。

そこに、テモリンが息を切らしてやってきて、ある報告を⁈

また、ソフィアはギルバートと手を組もうと接近を…？

問題が次々と出てくる中、どう動いていくのか注目です！

ベイビードラゴン27話のネタバレ

内通者

ロキは、エイリンに剣を振りかざしたことを思い出しては、エイリンに会いに行けずにいました。

ジェスパーからは剣で斬られたのはエイリンではなくエリックで、ソフィアも怒っているとの言葉が投げかけられますが…。

そんな中で、慌てた様子のテモリンがロキのもとを訪ねてきます。

ロキの命でジェスパーが席を外すと、逃走したテオドールの部屋から思考の庭園の希少な木で作られた軟膏が見つかったとそれを差し出すテモリン。

ロキは、つまり王宮に接近可能なユリア人が作ってテオドールに渡したということなのかと確認します。

そしてテモリンは、キウィからその軟膏と同じ匂いがすると報告するのでした。

ピアットの過去

もみ合って散々な状態になっているピアットとシルビア。

エイリンがまさか喧嘩でもしたのかと尋ねると、シルビアは説明をピアットに投げて部屋を出ていきます。

ピアットは、エイリンに謝罪をすると、家のことや兄のことを話すのでした。

一通り事情を話した後、兄は決して詐欺を働くような人ではなく、ギルバート公爵に濡れ衣を着せられたのだと話すピアット。

シルビアからは兄のことを侮辱されてついカッとなってしまったのだと説明します。

エイリンは、自分に力がないせいでと嘆くピアットを前に、松井夢香だった前世のことを思い出していました。

そして、ピアットの手を握ると、自分が復讐してあげると伝えるのでした。

ギルバートとソフィア

テモリンと面談中のため、入室を断られたギルバートは、かなり苛立っていました。

そこにシルビアがやってきて、ソフィアからのプレゼントを渡されるとともに、直接会いたいと話していることを伝えます。

ソフィアの部屋へと向かったギルバートは、今までとは異なるソフィアの対応に何を企んでいるのかと疑いの目を向けます。

ソフィアは、もしギルバートがエリックを王にさせるのを手伝えば、エリックが王になったときにギルバートの孫がこの国唯一の大公爵になるのではないかと思うと話すのでした。

ギルバートは、ソフィアの提案に笑みを浮かべると、その手にキスを落とします。

ロキのもとへ

ピアットにドレス姿を見せるエイリン。

これから、繭から目覚めてから一度も会いに来てくれないロキのもとへ行こうと思うのだと話します。

もしかしてユリアを滅亡させかけたせいで愛想を尽かされたのではとしょんぼりするエイリンですが、ピアットはそんなことはないと励まします。

エイリンは、ピアットの言葉を胸にロキのもとを訪ねますが…。

部屋の扉を開けた向こうにいたロキは、とんでもなく怖い顔をしていました。

ベイビードラゴン27話の感想＆次回28話の考察予想

キウィは確かに友人で会ったテオドールに軟膏をあげていましたが…。

まさかこのタイミングでその疑いが出てきてしまうとは。

軟膏をあげたタイミングではまだエイリンを操ろうということは知らなかったので可哀想な気もしますが…。

テオドールの企みを知っていてエイリンを庭園に連れて行ってしまったこともあるので、どんな処遇が待っていても自業自得な気もします。

エイリンが部屋を訪ねた時のロキの顔はすごいことになっていましたが、それもキウィのことでなのでしょうか？

ただ、エイリンが行けばロキの表情もコロッと変わりそうですよね。

また、ソフィアが次に何を仕掛けてくるのかは気になるところでした！

よりにもよってギルバート公爵と手を組むなんて…。

次回、どのような展開となるのか楽しみです！

27話まとめ

今回は漫画『ベイビードラゴン』27話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

27話の内容をサクっとまとめると

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