サレ妻の復讐 ネタバレ63話｜漫画｜香蓮の事を売る男が一人…、まゆみが！

めちゃコミックで連載中の作画・純友良幸先生、原作・伊吹芹先生の漫画「サレ妻の復讐～魔性の刺青～」63話を読んだので、ネタバレと感想をご紹介！

香蓮の不幸は、一度や二度ではなかった…。

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サレ妻の復讐～魔性の刺青～63話のネタバレ

香蓮を売るやつ。

香蓮の傷を見た柊哉は、過去の記憶を思い出して、酷く動揺してしまいました。
そしてそれから香蓮と柊哉は、ある約束を交わします。

場所は変わり、まゆみのいる拘置状ではまゆみにある異変が起きていました。

香蓮は、家事をしている時、弁護士から規弘との話し合いの日程について連絡をもらうと共に、まゆみの話を聞きます。
香蓮は大きな溜め息をつくと、麗へ電話をし、夕食に誘いました。

後日、青山はある怪しい男と会っていました。

青山と男のいるテーブルの上には、ある写真が大量に置かれています。
なかなか首を縦に振らない男へ青山は、目をらんらんと輝かせながら、ある事を言い出しました。

青山の話を聞いた男は、青山の話に食いついてきます。

そして青山と男の話は、悪い方向へ進んでいきました。
香蓮との話し合い当日、規弘はコンビニである週刊誌を買うと、ニヤリと笑います。

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サレ妻の復讐～魔性の刺青～63話の感想＆次回64話の考察予想

青山も最低ですが、規弘はもっと最低ですね！！
どうして二人はこんな事をしたのか…。
しかも青山は、規弘と香蓮に全く関係ありませんよね。

青山は、香蓮が動揺せず相手にされなかった事に対して、まだ根に持っているもかもしれません。
ここまで執念深い男である青山は、敵にまわすとやっかいな人物です。

怪しい男と会っている青山のあのらんらんとした目が、ゾッとしました。

青山は、今までこうやって相手を不幸にしていたんだと思うと、いつかバチが当たるのではと思います。
青山と規弘が手を組んでこんな事をしても、香蓮は傷つくだけで、逆に怒らせてしまうだけだと思いました。

規弘は香蓮と、どうなりたいのか良く分りませんね。

香蓮と別れたいのか寄りを戻したいのか…、どちらにしても香蓮の心はもう規弘の元に戻どる事はないですね。
規弘は離婚の話を有利に進めたいのかもしれませんが、有利になる所か不利になるばかりだと思います。

それに香蓮は、柊哉たちを傷つけたら黙ってはいないはずです。

どんな手を使ってでも、規弘たちに仕返しをするはずですから…。
次回、規弘は意気揚々とあの週刊誌を持って弁護士と共に、香蓮との話し合いに参加します。

まゆみは、とんでもない事になっていました。

自分がしてきた事が今返ってきて、何か病気になってしまったのかもしれません。
それとももしかして…、妊娠している訳ではありませんよね…。

もしそうであれば、お腹の子供は規弘とあの男どちらなのか？

63話まとめ

今回は漫画『サレ妻の復讐～魔性の刺青～』63話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

63話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「サレ妻の復讐～魔性の刺青～」64話はこちら