氷華の騎士 ネタバレ61話【漫画】アイシャはパイラン王国へある目的の為に連れて来られた

氷華の騎士61話の注目ポイント＆展開予想

追放後のアイシャに近づく黒マントの男は、自身の能力を使って、まるで操り人形のようにアイシャをある場所へと向かわせます。

そしてここへいるアイシャもまた、ある事を考えていて…。

氷華の騎士61話のネタバレ

それぞれの抱えているもの

近衛騎士団を追放された後のアイシャは、あの黒マントの男と会っていました。

しかしアイシャは、黒マントの男の誘いを一度は、断っています。
こんな事で折れない黒マントの男は、自身の能力を使ってアイシャの欲しい物を目の前に出しました。

それでもまだ抵抗を見せるアイシャですが、ここで黒マントの男は、アイシャの額に指を当て、ある呪文を唱えると…。

アイシャはそのまま男の魔術に操られ、パイラン王国へと来ていました。
…ーそれからのアイシャは、その指示通りパイラン王国の国王のハレムへ今、身を寄せています。

もうすぐ皇帝の座に就くはずの皇太子殿下は、緊張のあまり眠れない日々を送っていました。

そんな時、補佐官であるある人物は、皇太子殿下の為にお香を用意していたのですが…。

グラシエス族の領地へいるユリアもまた、皇太子殿下の即位について考え事をしていました。

ユリアには皇太子殿下が即位後のある事について、どうしても避けたいことがあります。
これを止める為にはどうしたらいいのか…そんな時、カイラント卿が村の人たちからもらった温かい飲み物を持ってここへ来ました。

カイラント卿は、ユリアの話を聞きながら、ある言葉をぽつりとつぶやきます。

この言葉にドキドキするユリアは、この後もっとドキドキする事があり、心臓の高鳴りが抑えられずに倒れこんでしまいそうになりましたが…。

氷華の騎士61話の感想＆次回62話の考察予想

アイシャは、このまま操り人形のようにそして使えないと判断されてしまえば、このまま黒マントの男に○○されてもおかしくはありません。

しかしアイシャは、欲望の塊ですので、そう簡単に消えることはないと思います。
何度でも這い上がり、自身の目的を果たすためならどんなこともするはずですからね…。

そして皇太子殿下の補佐官である人物は、まさかの裏切者ではないですよね…。

なんとなーく顔が見えなくても、黒マントの男に似ているような気がしますが、どうなのか？
もしそうであったら皇太子殿下が皇帝に即位後、ユリアがどうしても避けたいと考えている事を皇太子殿下を操り、起こす可能性はあります。

少しずつ明かされていく、ユリアたちへと近づきて行く悪意はどんどん大きくなり、ユリアの身近な大切な人たちを巻き込んでしまうような気がしました。

だからこそユリアは、導かれた場所へと行かなければいけないのかもしれません。
翌日には、ユリアは、ある場所へと向かう事になりますが、ここでユリアはどんなものを見る事になるのか？

そしてカイラント卿がユリアに話した言葉、これはまるでプロポーズの言葉みたいでドキドキしました！

この幻想的な雰囲気の中で、ユリアと二人きりの時にこの言葉をサラッと口にするカイラント卿自身も本当は、ドキドキしていたのかもしれませんね。

61話まとめ

今回は漫画『氷華の騎士』61話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

61話の内容をサクっとまとめると

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