原作Yuin先生、漫画Sanho先生の作品・漫画「できるメイド様」はピッコマで絶賛配信中です。
「できるメイド様」43話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
アリエル令嬢が東方使節団の接待を任されることになります！しかしそこである問題が発生し・・？
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できるメイド様43話の注目ポイント＆展開予想
東方から使節団が派遣されることになり、その接待を任されるアリエル令嬢。
しかし接待である問題が発生し・・・？
マリの出番はやってくるのでしょうか？
できるメイド様43話のネタバレ
アリエル令嬢の怒りと決意
レイチェル令嬢に対して怒りを露わにするアリエル令嬢。
そんなアリエル令嬢をメイドたちは必死でなだめます。
このままではレイチェル令嬢に皇太子妃の座を奪われてしまうと、アリエル令嬢は危機感を抱いていました。
そんな時に、メイドの一人が東方から来る使節団の接待についての話をアリエル令嬢に伝えます。
ラエルに気に入ってもらうための絶好のチャンスだと思うアリエル令嬢。
父親に頼めば接待のひとつやふたつ、どうにでもなると考えていました。
今度こそ皇太子妃にふさわしいのは自分だと見せつけるのだと、改めて決意するアリエル令嬢なのでした。
接待について心配するマリ
東方の接待について、このままではアリエル令嬢に負けてしまうとレイチェル令嬢は慌てていました。
なぜならアリエル令嬢が父親の力を借りることはわかりきっていたからです。
どうしたらよいかと、マリに相談するレイチェル令嬢。
一方でマリは、国の利益にもかかわる接待にもかかわらず、皇太子妃候補に任せてよいのかと半分呆れぎみです。
アリエル令嬢が接待できるのかと不安に思っているマリ。
なぜなら異教徒の接待は、文化の違いに細かく気を遣う必要があるからです。
まさか豚肉料理を出したりはしないだろうなと、不安に思うマリなのでした。
サタンの怒り
東帝国に到着した東方の使節団。
なぜこんなところに来なければいけないのかと、東方教国のサタンは思っていました。
しかし、皇宮に到着したサタンは、想像以上におもてなしされたため、満足気味です。
異教徒だからとバカにしていた部分もあったようですが、意外と義理堅いのだと考えなおすサタン。
そしていよいよ、アリエル令嬢による晩餐会のもてなしが始まります。
サタンもはじめのうちは晩餐会に満足している様子でした。
一方のアリエル令嬢も、東方の人々が豚肉やお酒は口にしないことは事前に助言されていました。
一つのミスも許されないと、丁寧にもてなしをするアリエル令嬢。
晩餐会では和やかな時間が流れ、いよいよメインディッシュが運ばれてきます。
すると、突如顔色を変えるサタン。
出されたものは子牛のステーキだったのですが、どうやらそれはイスラム教に反する食事だとのこと。
ハラールではないお肉は食べれないと、異教徒をバカにしているのかとかなり怒っている様子です。
そのままサタンは会場を後にしてしまうのでした。
できるメイド様43話の感想＆次回44話の考察予想
やはりアリエル令嬢がやらかしましたね。
父親の力があるからと過信してしまったのだと思います。
そしておそらく、今回の問題はまたマリによって解決されるのではないでしょうか。
もちろん、マリの手柄はレイチェル令嬢が奪うでしょうが・・・。
いずれにせよ、どのように使節団の怒りを治めるのかが見どころですね！
43話まとめ
今回は漫画『できるメイド様』43話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
43話の内容をサクっとまとめると
- 東方の使節団の接待の話を聞き、アリエル令嬢は皇太子妃にふさわしい自分を見せようと張り切ります。
- 一方のレイチェル令嬢は、アリエル令嬢に先を越され落ち込んでいました。しかしマリは、皇太子妃候補に異国の重任の接待を任せることに不安を感じていました。
- マリの不安は的中し、アリエル令嬢の接待がサタンの怒りを買うことになってしまい・・？
