Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」58話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります！
数々のモンスターが発生し、多くのハンター達がモンスターの討伐をしていた。しかし、この国のハンター達では対応できずにいました。
そこに優星が現れ、ハンター達の助けに入ります。
俺一人で自動狩り58話の注目ポイント＆展開予想
十尊が現地に向かう
モンスターが大量発生している情報を聞きつけ、十尊が現場に向かいます。
十尊10位の荷陸一は、いち早く現場に到着し被害状況を確認しました。
亀裂から大量のモンスターが発生
亀裂の直下では大量のモンスターが発生していた。
先に現場に到着した十尊の荷陸一は、その場所に向かいますがすでにモンスターは倒されていた。
そのモンスターの陰から、あるハンターは姿を現す。
俺一人で自動狩り58話のネタバレ
亀裂が発生した街
ある街に突如として現れた亀裂。その亀裂からは、モンスターが発生していた。
特に、亀裂直下には大量のモンスターがおり町中が被害を受けていた。
この情報が十尊の元に届き、このモンスターを討伐するべく現場の街に向かいます。
いち早く現場の街に着いた十尊は、十尊10位の荷陸一でした。
ジェット機で現場に向かった荷陸一は、ジェット機から街の状況を確認します。
この街は、モンスターからの襲撃に備えた装備があまり無く、各地で大きな被害が予想されましたがそこまで被害状況はひどくありませんでした。
この状況から、この街には相当優秀なハンターがいるのではと荷陸一は予想します。
そして、まだ他の十尊が到着していないことを知っている荷陸一は、成果を独り占めできるチャンスだと思い、急いで現場に向かいます。
街へ降りた荷陸一とその部下達は、モンスターの討伐に亀裂が発生した方向に向かいました。
亀裂が発生した場所から少し離れたところで、荷陸一達はある異変に気が付きます。
モンスターは所々にいるものの、なぜか倒された後だったのです。
もしかしたら災害レベルのモンスターが発生し、他のモンスターを襲った可能性があるのではないかと荷陸地は予想しました。
もし災害レベルのモンスターが発生していれば、これから更なる大きな被害が起きます。
荷陸一達は、急いで亀裂が発生した場所に向かいます。
荷陸一は、集中力を高め自身の武器である柴霞剣を出し、構えながら向かいました。
ハンターの影が・・・
亀裂が発生した場所に向かう荷陸一達。その道中で、荷陸一は何かの気配を感じ取り止まり、剣を構えます。
すると、討伐されたモンスターの後ろから何者かが飛び出てきました。
その者が何かを確認する前に、荷陸一は討伐にかかります。
手応えを感じなかった為、すぐ確認するとその者は見たことのない人でしたが、どうやらハンターのようです。
この人物は、優星だったのです。
実は、荷陸一が街に到着する前からこの街にいて、亀裂から発生するモンスターの討伐をしていました。
そのおかげで、亀裂の周辺の街に行ったモンスター達は既に討伐されていたのでした。
亀裂の直下のモンスターの討伐も終えた優星は、亀裂を遮断するように荷陸一に伝えます。
しかし、荷陸一達には外国人である優星がカタコトで言った言葉が瞬時に理解できず、考え込みます。
そして、ようやく優星の言ったことを理解しますが、その時にはもう優星の姿はありませんでした。
亀裂の遮断に向かった荷陸一は、また優星に驚かれます。
亀裂の中のモンスターが全て討伐されていました。
そのモンスターの中には、見ただけで荷陸一でさえ手こずりそうな大きさのモンスターもいたのです。
優星の底知れない強さに怯えながらも、荷陸一達は亀裂の遮断作業を行いました。
俺一人で自動狩り58話の感想＆次回59話の考察予想
58話では、十尊の10位である荷陸一が登場しました。戦いはしなかったものの、武器の柴霞剣にはどんな効果があるのか非常に気になります。
伝説の名剣とのことなので、それ相応の効果があるとは思いますがどのような効果なのでしょうか。
また、町中のモンスターを討伐していた優星。
十尊10位の荷陸一でさえ、手こずりそうなモンスターを討伐した優星の強さとは、どこまでのものなのか。そして、十尊では何位相当の強さなのか。
今後は、荷陸一の武器と優星の強さの力量に注目ですね。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』58話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
58話の内容をサクっとまとめると、
- 亀裂が発生した街に、十尊が向かう。
- 十尊の荷陸一が到着した時には、すでにモンスターは討伐されていた。
- 優星が町中のモンスターを討伐していた。
