男主人公を誘惑するつもりはありませんでした ネタバレ33話｜漫画｜ビアンカと友人に・・・

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした33話の注目ポイント＆展開予想

リアンのエレノアを想う気持ちは純粋でひたむきなものですね。

リアンは、自分がハクメルシア討伐に行っている間に、皇帝がエレノアを殺害しようとするかもしれないと危惧しているようです。

エレノアの保護を母フロイド公爵夫人に頼むリアン、リアンは、母フロイド公爵夫人も絶対にエレノアを気に入るはずと思い込んでいます。

リアンの親友のブレインも、最初はエレノアを軽薄な女だと疑っていましたが、今はエレノアが貞淑な女性だと知っていて、リアンとの恋も結局は手助けしていますよね。

リアンは魔獣ハクメルシアを倒すことができるのか、皇女アイリーンがエレノアに何かしかけてくるのか、ビアンカはどうなるのか、気になります！

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした33話のネタバレ

ビアンカを慰めるエレノア

ビアンカはようやく目を覚ましました。

エレノアに毒を盛ったのに自分を信じて助けてくれたことにお礼を言うビアンカ。

エレノアは、ビアンカが悪いのではなく、自分の思い通りにしないと気が済まない皇女アイリーンが悪人なのだと慰めました。

実はエレノアの大ファンだったビアンカ

エレノア達が滞在しているシャンカルンホテルは安全だから、呪術を解く方法を調べようと話すエレノア。

ビアンカは、バイス嬢ではなく、ビアンカと呼んで欲しいと頼みました。

実は、ビアンカは皆に嫌われていて友人がいないので、エレノアの大ファンだったのです。

エレノアは、ビアンカに、自分の大ファンなのにどうして皇女アイリーンの命令で自分を殺そうとしたのか尋ねました。

エイドリアンの事を思い出して赤くなるビアンカ

誰かを殺すと脅されたのかと聞かれて、顔が赤くなるビアンカ。

ビアンカは、誕生祭で出会った男性なのだと詰まりながら答えました。

エレノアは、ビアンカが好きな男性エイドリアンを皇女に殺される前に保護しなければと考えます。

しかし、エレノアも狙われているのでここから動けません。

悩んでいると、ビアンカは自分もエレノアと名前で呼んでいいかと憧れの表情で見つめてきました。

この世界での初の友人が、悪女と言われるビアンカになるとはと苦笑いのエレノア。

ブレインにペイドラ公爵スカイへの手紙を頼むエレノア

エレノアは、リアンの親友のブレインに、リアンはここにはこないのかと尋ねます。

ブレインは、リアンは何も自分に相談せずに勝手に決めてしまうと怒っています。

エレノアは、手紙をペイドラ公爵スカイに届けて欲しいとブレインに頼みました。

エレノアは、リアンにも皇女の呪術がかかっているかもしれないので、呪術に詳しいペイドラ公爵に調べて欲しいのです。

もう手紙の使いは嫌だと拒否するブレインですが・・・。

男主人公を誘惑するつもりはありませんでした33話の感想＆次回34話の考察予想

ビアンカが皇女アイリーンの呪術で操られてエレノアを毒殺しようとした事実がはっきりして良かったです。

これで、ビアンカは完全にエレノアの味方になったので一安心ですね。

エレノアとビアンカは、良い友達になれそうですし、早く皇女アイリーンの本性を暴いて欲しいです。

皇女アイリーンがビアンカの好きなエイドリアンに危害を加えないと良いのですが・・・。

そして、リアンの親友のブレイン、文句を言いながらもエレノアの事を気に入っているようで、3回ぐらい告白して振られているというのが現実的で面白かったですね。

次回、リアンのハクメルシア討伐か、皇女アイリーンが何か仕掛けてくるのか、楽しみですね。

33話まとめ

今回は漫画『男主人公を誘惑するつもりはありませんでした』33話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

33話の内容をサクっとまとめると

≫≫次回「男主人公を誘惑するつもりはありませんでした」34話はこちら