ロエリンは未来を歩く ネタバレ29話【ピッコマ漫画】宴の最終日、べネリート公爵の危機

ロエリンは未来を歩く29話の注目ポイント＆展開予想

皇宮のリブルの庭で、身元不明の死体が発見されました。

そのため、いったん中止になった最終日の凱旋の宴がなぜか普通に開催されています。

ロエリンが見たべネリート公爵が亡くなる予知夢の事件は、まだ起きていません。

もし起きるなら、この最終日に違いありません。

これは、べネリート公爵を害するための罠ではないかと気づいたロエリン。

リブルの庭で何か事件が起きるに違いないと急いで向かうのですが・・・。

ロエリンは今回もべネリート公爵を助けることができるのでしょうか？

ロエリンは未来を歩く29話のネタバレ

べネリート公爵に恨みを持つ魔族？

皇宮の最終日の宴の様子を建物の上から見ている謎の人物。

戦争でべネリート公爵に負けた魔族の一員のようです。

自分達魔族の犠牲の上の平和は、こんなつまらない物だったのかとあざ笑う男、そして、べネリート公爵への復讐はより残酷なものだと笑っています。

宴を開催したのは皇子セオドア

皇宮で殺人事件が起きて最終日の宴は中止になったはずなのに、どうして開かれているのかと弟の皇子セオドアにつめよるティターニア皇女。

これは、セオドアが勝手にやったことに違いないと見抜いています。

セオドアは、せっかくの宴が中止になるのが惜しかっただけだと開き直っていました。

一人死んだぐらいで大騒ぎをしてと笑うセオドア。

ティターニアの側近のヴァセン卿は剣に手をかけようとします。

怒るティターニアに対してセオドアは、面白い事が起こるからと心の中でつぶやいていました・・・。

べネリート公爵を探すロエリン

宴の会場に慌てて駆け付けるロエリン。

大勢の人が集まっていて賑わいをみせています。

もしこの中にべネリート公爵暗殺の犯人がいたらと焦るロエリン。

べネリート公爵が家臣達と話していると、殺人事件現場に子どもがいました。

花火を見ようとして迷ってしまったと涙ぐむ子ども。

最後の宴は中止ではなく開催されるのだと訴えます。

急いでべネリート公爵の元へ駆け寄るロエリン。

その時、皇宮の廊下を歩いていた男がピエロのピンクの髪の女の子の姿になって・・・。

ロエリンは未来を歩く29話の感想＆次回30話の考察予想

中止になったはずの最終日の宴が開かれてしまいました。

これには、皇子セオドアの企みが絡んでいるようです。

一見温和で無害そうな皇子ですが、中身はサイコパスで何をしでかすかわからない狂人なので、もしかしたらべネリート公爵の暗殺計画とも何か関わっているのでしょうか？

今回は、ピエロのピンクの髪の女の子が首謀者のようですね。

ロエリンが見た予知夢が、これから実現してしまうのでしょうか？

何か悲惨な事が起こりそうで、次の展開が心配です。

29話まとめ

今回は漫画『ロエリンは未来を歩く』29話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

29話の内容をサクっとまとめると

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