ループ10回目の王女様 ネタバレ22話｜漫画｜アクイラとアルター公の黒い笑み

ループ10回目の王女様22話の注目ポイント＆展開予想

アナタスタシアは目を覚ますと、そこにパイアンが一緒にいてくれた事に驚きながらも嬉しそうでした。

そしてここでアナタスタシアは、パイアンからある話を聞いてしまうことになります。

しかしこんなアナタスタシアたちの傍である人物たちが裏で、黒い笑みを浮かべていますが…。

ループ10回目の王女様22話のネタバレ

悪意

アナタスタシアは、ふと何度目かの過去を思い出していました。

その時の悲しかった気持ちを思い出しながら、目を覚ましたアナタスタシアの目の前には何と…。

アナタスタシアの声を聞き目を覚ましたパイアンも飛び起きて、そしてシエラ、ロサ、ユズも心配して駆け寄ってきました。

皆が自分を心配している理由が分からないアナタスタシアは、ある事を思い出すと急に苦しみだします。

そしてすぐにパイアンは、その苦しみを取り除いてくれました。

それからパイアンはアナタスタシアが苦しむ理由について、教えてくれます。

それを聞いたアナタスタシアは、ある事を口にしましたが、それを聞いたパイアンたちは黙ってしまいました。

その空気を察したシエラがこれについてあるフォローをしてくれましたが、アナタスタシアはそれが信じられなくて声を荒げてしまいます。

パイアンはそれでもアナタスタシアの事を考えると、これについて首を縦に振る事が出来ませんでした。

そしてこの話を部屋の外で聞いている人物がいましたが…。

それから後日、アナタスタシアを連れて皇帝陛下の前に行くパイアンは、無礼を承知でこれについての理由を話しました。

それを聞いたエレノア公たちは納得できない様子で声を荒げます。

それからオレンティア宮殿にいるアクイラの元へアルター公が訪ねてきていました。

アルター公がここへ訪ねにきたのには、ある理由があったからです。

それを聞いたアクイラはあまり乗り気ではない態度を見せますが、アルター公はそんなアクイラへある事を耳打ちしました。

ループ10回目の王女様22話の感想＆次回23話の考察予想

アナタスタシアの事を心配するパイアンにはもう、親として傍にいる事を決意したような気がしました。

そんな心配もありながらも、アナタスタシアはある能力を使えるようになるには、訓練を受けなければいけませんし、それを受ける事となればこれを誰かに知られてしまえば、アナタスタシアは今のように自由には出来ません。

アナタスタシアは、それでもこの能力を開花されることにするのか気になりますね。

しかしそんな嬉しい話の裏では、アクイラとアルター公がある不穏な動きを見せています。

これがとても気になって気になってしまうのですが、アルター公はアクイラを利用してでも何か自分の目的を果たすつもりなのかもしれませんね。

22話まとめ

今回は漫画『ループ10回目の王女様』22話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

22話の内容をサクっとまとめると

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