大キライとプロポーズ ネタバレ16話｜漫画｜ひかりの身体に怪我をさせてしまった漣嗣、その時ひかりが漣嗣に掛けた言葉とは？

大キライとプロポーズ話のネタバレ

第16話　怪我の功名？

作業中にひかりの身体に入ってる漣嗣が脚立から転落してしまい、その事を知った漣嗣の身体に入っているひかりは急いで病院に向かいました。

病院に到着したひかりと、現場の仲間が1人は病院の廊下が待っていると看護師が声を掛けて来たのです。

手術が無事に終わって家族はいるのかと看護師が聞くが、現場の仲間はひかりには家族が居ない事を説明しました。

看護師は納得し、ひかりと現場の仲間を医師の元に連れて行きます。

医師の元に通された2人は、椅子に腰掛けました。

そして医師は橈骨遠位端骨折と告げたのです。

怪我に具合について医師は説明を始ましたが、今後機能障害が残るかもしれないと聞かされたひかり達はその場で黙ってしまいました。

その時、ひかりと入れ替わった漣嗣は、現場の仲間に声を掛け漣嗣と入れ替わったひかりと、2人きりになりたいと言い出したのです。

そして2人きりなると漣嗣は突然、頭を下げながら謝り出しました。

突然の事でひかりは漣嗣の事を見つめながら黙っていると、漣嗣はひかりの身体を傷つけてしまった事を謝罪し続けたのです。

そんな漣嗣の姿を見たひかりはその謝罪を遮るように、生理が来たかどうか確認し始めました。

すると漣嗣は倒れてる時に来た事を伝えたのです。

その話しを聞いたひかりは以前から漣嗣の様子が変だった事を思い出し、生理の事を伝えるのを忘れていた事を悔やみ始めました。

ひかりはこの時漣嗣に、辛い思いをさせてしまった事を謝り出します。

そんなひかりの姿を見た漣嗣は、急に怒り出し感情をぶつけ始めました。

身体を振るわせながら漣嗣は、ひかりの大事な腕を怪我をさせてしまった事について悔やみ出したのです。

するとひかりは冷静な表情をしながら、自分自身の過去の生い立ちについて漣嗣に伝え始め自分の職業に対し堂々を語り出しました。

不安そうな表情をしながら漣嗣は、ひかりの話しを聞き続けます。

そんな話しを聞いた漣嗣は、安心したのか今度は謝りながら泣き出しました。

それから数日が経ち、漣嗣は腕にギブスを付けた状態で現場に向かいます。

ひかりの存在に気が付いた、現場仲間の1人が他の現場仲間に声を掛け出しました。

その呼び掛けに一瞬で漣嗣の周りには現場仲間が集い、嬉しそうに表情を浮かべながら身体の心配をし始めたのです。

そんな状況に漣嗣は少し、動揺した様子を見せました。

暫くすると仲間達は満足そうにしながら現場に戻って行き、漣嗣は仲間達に怪我の事を謝りたかったのか言いそびれてしまい、椅子に腰を掛け周りの様子を見出したのです。

その時漣嗣は罪悪感を抱き始め、自分に何か出来ないかと思いました。

漣嗣の近くにあった木材を手に取り担ごうとすると、その瞬間を見て行った現場仲間が止めに入ります。

その声で漣嗣は驚き、動作を止めました。

怪我している事を指摘された漣嗣は、申し訳なそうにするとその現場仲間は漣嗣の事を責めたりしなかったのです。

漣嗣はその状況に驚いた表情を浮かべました。

休憩に入ると、再び漣嗣の事を現場仲間は囲み出し楽しそうに会話をし始めます。

そんな様子を見つめながら漣嗣は、ひかりの事を思い出し気づかされました。

そして漣嗣は仲間達の話しを聞いて笑い出します。

すると現場仲間はその表情を見て、嬉しそうな表情を浮かべました。

この時漣嗣は、自分の自信について振り返え始めたのです。

大キライとプロポーズの漫画配信状況

大キライとプロポーズ16話の感想＆次回17話の考察予想

ひかりの身体に怪我をさせてしまった漣嗣は、酷く自分の事を責め出しました。

ですがひかりは、漣嗣の事を責める事はせずにむしろ励ましたのです。

そんなひかりに対し、漣嗣は泣き出してしまいました。

普通なら責めとは思いますが、ひかりは一切責めずに笑顔を漣嗣に見せるのはひかりだから出来る事なんだと思います。

本当にひかりは素敵な人だと思いました。

早くひかりの怪我が治れば良いなと思います。

そして漣嗣は入れ替わって初めて、現場で笑顔を見せたのは少し感動しました。

少しずつ漣嗣の何かが変わり始めて来た証拠なのかと感じます。

そんな次回はどんな展開が待っているのか、とても楽しみです。

16話まとめ

今回は漫画『大キライとプロポーズ』16話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

16話の内容をサクっとまとめると

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