負けヒロイン救済計画 ネタバレ15話【漫画】蘇緑夏の目的が成就!!
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原作SHIDAIMANWANG先生、漫画SHIDAIMANWANG先生の作品・漫画「負けヒロイン救済計画」はピッコマで絶賛配信中です。

「負けヒロイン救済計画」15話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!

 

蘇妃の計らいで、皇帝が如煙のもとを訪れます。

しかし、如煙は皇帝と心中するつもりのようです!

≫≫前話「負けヒロイン救済計画」14話はこちら

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負けヒロイン救済計画15話の注目ポイント&展開予想

蘇妃の最終目標が達成!?

如煙に皇帝という男の冷徹さを伝え、正気を失わせました。

皇帝を如煙のもとへと呼び、二人を会わせます。

如煙は特に変わった様子もなく皇帝をもてなしました。

 

そして抱き合う二人ですが、如煙の手にはかんざしが・・・。

いよいよクライマックスです!

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負けヒロイン救済計画15話のネタバレ

皇帝と心中する如煙!

蘇緑夏の計らいで牢獄にいる如煙のもとへ皇帝が現れました。

二人は抱き合います。

しかし、如煙の手には先の鋭い龍と鳳凰が刻まれたかんざしがありました。

 

如煙は皇帝の肩にかんざしを突き立てます。

皇帝は如煙を引きはがしました。

皇帝は、如煙が狂乱したと思い、兵を呼びつけようとします。

 

如煙は誰も来ないと不敵な笑みを浮かべました。

皇帝の視界がぼやけます。

どうやら先ほど飲んだお茶に何か入っていたようでした。

 

皇帝は力なく床に座り込みます。

如煙は血の付いたかんざしを構えました。

その目はもはや正気ではありません。

 

皇帝に馬乗りになり、かんざしを振り上げました。

そのまま何度も皇帝にかんざしを突き立て、自身の首にも突き立てるのです。

息も絶え絶えの中、皇帝は蘇緑夏のことを思い出しました。

どこでおかしくなったのか・・・。蘇緑夏を想う皇帝。

皇帝と蘇妃、二人が初めて会った時のままいられたら寂しくなることもありませんでした。

しかし皇帝は心変わりしたため、約束した日は戻りません。

後悔の念に駆られたまま、皇帝の命が尽きてゆくのでした。

 

蘇妃の頬を涙が伝います。

ネズミはなぜ泣いているのかと尋ねました。

蘇妃は自身が泣いているとは自覚がありません。

 

これは、この体の主が泣いているようでした。

慌ただしく走る兵士たちを横目に見ます。

どうやら如煙が皇帝に手を上げたようでした。

 

蘇妃は冷静に、皇帝が崩御したことで允聆を即位させる準備を始めます。

そして間もなく、允聆が即位しました。

同時に蘇妃も皇太后となったのです。

蘇緑夏が皇太后即位!そして物語は終結する!

各宮の妃が一堂に会し、部屋の外で蘇妃の挨拶を待っていました。

蘇妃は各宮の妃たちを部屋の中へ呼び込みます。

妃たちは平伏して皇太后に挨拶しました。

 

蘇妃は彼女らに顔を上げるよう命令するのでした。

この後の歴史は次のようになります。

皇帝は如煙に暗殺され、第四皇子の允聆が皇位を継ぎました。

 

養母である蘇妃が皇太后となり、允聆が幼かった為十年間摂関を勤めます。

蘇妃は、允聆が成人した後政権を還しました。

その十年間で国内を安定されてもいます。

 

その直後、蘇妃は急病を患い床に伏しました。

允聆は必死に蘇妃を看病します。

自ら薬を与えたりもしましたが、無念にも天に召されました。

 

允聆は悲しみのあまり、後を追うようにしてこの世を去ったと言われています。

ここでこの物語の負けヒロイン救済計画は完了しました。

しかし、次なるミッションが与えられます。

 

果たして次なるミッションとはいかなるものなのでしょうか!?

続きは本編をお楽しみ下さい。

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負けヒロイン救済計画15話の感想&次回16話の考察予想

允聆を皇位に就かせ、皇太后としての生涯を過ごす!

この負けヒロインを救済する物語は完結しました。

皇帝が暗殺された後、第四皇子の允聆が皇位に就いたようです。

その養母である蘇緑夏は、皇太后の座を得ました。

 

その後、皇太后になって10年間生き続けたようですね。

完結した後は、再びもとの世界へ帰ります。

ここで初めて蘇緑夏の中の人物の顔が出てきました。

 

早速次なるミッションが入ってきたようです。

さて、どのようなものなのでしょうか?

次なる復讐劇楽しみですね。

15話まとめ

今回は漫画『負けヒロイン救済計画』15話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。

15話の内容をサクっとまとめると

負けヒロイン救済計画の15話のまとめ
  • 如煙は皇帝を刺殺し、自身も命を絶った。
  • 皇帝は、蘇緑夏を心から愛していたがどこかで狂ってしまったようだ。
  • 新たに第四皇子の允聆が皇位に就く。
  • 蘇緑夏は皇太后として十年間過ごしたのち、天に召された。

≫≫次回「負けヒロイン救済計画」16話はこちら

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