
原作Firelady先生、漫画MIYASHIMA先生の作品・漫画「手なずける公女様」はピッコマで絶賛配信中です。
「手なずける公女様」31話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
危険地域の標識が形跡もなく消えた報告を受けたモーゼスとラオン。
ルダーピを追いかけていたイスティナ達は深い森のほうまで来ていました。
ルダーピによって誘い込まれ、テレローサに向かう攻撃をイスティナは身をていしてかばいます。
テレローサもイスティナを守ろうと魔法を使おうとしましたが、その前に巡察中のモーゼスがルダーピを捕まえてくれました。
イスティナはラオンの腕の中で謝っていました。
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手なずける公女様31話の注目ポイント&展開予想
イスティナが目を覚まして第一声がテレローサの名前でした。
起き上がるイスティナに横になるように伝えるのはラオンです。
イスティナは自身の体よりも先にテレローサの心配をしました。
ラオンはイスティナのその態度に文句をつけながら、テレローサは他の養護室にいて傷はないと教えてくれました。
手なずける公女様31話のネタバレ
ルダーピの今後
イスティナはラオンに謝るのと同時にキスをしました。
もう2度と会えないと思ったとイスティナは気持ちを伝えました。
イスティナとラオンの間に口を挟んでくる声に気づきます。
ラオンも声のしたほうへ振り返ります。
耳を一掴みにされているルダーピです。
本当にうるさい魔物だとモーゼスの手から逃れようと暴れるルダーピ。
モーゼスはイスティナに体調を尋ねてくる中、ルダーピは部屋が暗くて陰気なやつばかりで不快だと文句をつけてきます。
ムカつくイスティナが反論します。
ルダーピは違うと否定しました。
ラオンとモーゼスが頭の中では、言葉にできないことをイスティナにしたいと考えていると話します。
笑顔で炎を手に宿すモーゼスと剣を握ろうとするラオン。
2人は余分なことを言うルダーピを処理する方向に持っていきます。
しかしイスティナが止めました。
ルダーピを生かしおくのは心優しい理由ではなく、純粋なイスティナの本能的な直感です。
イスティナがルダーピを育てるとラオン達に告げます。
嫌がるルダーピに言うことを聞かせるため、悪い顔をして笑うイスティナにルダーピも震え上がりました。
テレローサの訪問
イスティナのいる養護室にテレローサが訪ねてきました。
大丈夫そうなイスティナを見て去ろうとするテレローサを痛がるフリをして引き止めます。
近寄ってきて心配するテレローサに笑顔を向けます。
嘘をつかれて今にも出ていきそうなテレローサに抱きつきました。
強い視線から逃げた先で
一緒に授業を聞きたいから来たのにラオンからの視線をすごく感じました。
ここから離れたいイスティナは、手伝いの申し出を率先として引き受けます。
その間もラオンの視線はイスティナにあります。
引き受けたものを抱えて目的の部屋を開けるイスティナ。
モーゼスが部屋の中で泣いているところに出くわします。
手なずける公女様31話の感想&次回32話の考察予想
イスティナが無事でよかったです。
ラオンに自分からキスをするくらい怖かったのがわかりました。
このルダーピはただの魔物ではなさそうです。
考えていることがわかる上に話すこともできる魔物です。
イスティナの直感から生かすことを決断しましたがラオンとモーゼスはヒヤヒヤでしょうね。
考えていることを言い当てられているので。
それにしてもイスティナの悪い笑みは、魔物すら震え上がらせるほど怖いことに笑ってしまいました。
テレローサはやっぱりツンデレでした。
イスティナとテレローサが2人で騒いでいるのは見ていて微笑ましいです。
素直ではないテレローサとグイグイ行くイスティナだったら友達になれそうで安心しました。
31話まとめ
今回は漫画『手なずける公女様』31話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
31話の内容をサクっとまとめると、
- 目が覚めたイスティナの第一声はテレローサでした。
- テレローサの心配を先にするイスティナに文句をつけながらテレローサの状況をラオンは教えます。
- イスティナからラオンにキスをしました。
- ルダーピが不快だと思っているのは、ラオンとモーゼスが頭の中でイスティナに言葉にできないようなことをしたいと考えていることでした。
- 余分なことを話すルダーピにモーゼスとラオンは協力して処理しようとします。
- イスティナは直感でルダーピを死なせることはよくないことだと思い、ルダーピを育てることにします。
- テレローサがイスティナのお見舞いに来ました。
- イスティナはまたモーゼスが泣いている場面に出くわします。