
Black Seed Entertainment、Danut、アロ(鴉路)先生の漫画「俺一人で自動狩り」はピッコマで絶賛配信中です。
「俺一人で自動狩り」25話を読んだので、ネタバレ込みあらすじと次回の考察予想や読んだ感想を書き綴ります!
亀裂の元へと向かった優星と第一部隊のハンター達。
亀裂に近づくにつれ、亀裂の異変に気付きます。
その異変とは、亀裂の中でモンスターの討伐をしているはずのチームのリーダーが重傷を負って亀裂から出て来た事と、亀裂から大量のモンスターが出て来た事でした。
俺一人で自動狩り25話の注目ポイント&展開予想
亀裂の中へ
ついに亀裂の中へと突入した第一部隊リーダーと優星。
亀裂の中の状態は、予想をはるかに上回る酷い状態でした。
先に突入したはずのチームのハンター達の多くが、亀裂の中のモンスターにやられてしまっていました。
亀裂の遮断
亀裂の中には、先に突入したチームのハンター達が最善を尽くしていたようでした。
モンスターはまだいるものの、遮断機のコアエネルギーの充電があと一人分あれば機械が作動し、亀裂を遮断できる状態にありました。
コアエネルギーの充電をしようとすると、後ろから強力な大型モンスターが現れました。
俺一人で自動狩り25話のネタバレ
次の段階へ
亀裂の異変に気が付いた第一部隊と優星。
亀裂から次から次へと出てくるモンスターの討伐をしながら亀裂を遮断する方法が最善だと考えます。
早速亀裂の中へ侵入すると、中の様子は想像をはるかに超える酷い状態でした。
先に突入し、亀裂の遮断を任されたチームのハンター達は生き残っておらず、既にモンスター達に倒された後でした。
しかし、そんな中亀裂の遮断機が見つかりその状態を確認すると、あと一人分のコアエネルギーを充電すれば、亀裂を遮断できるように起動できる状態だったのです。
早速コアエネルギーの充電をしようとしますが、優星にはアルファチームの戦いを終えてからこの戦いに参加している為、充電するほどのコアエネルギーが残っていませんでした。
その為、コアエネルギーの充電を第一部隊のリーダーが行い、その間優星がリーダーの護衛をしながらモンスターの討伐をすることに決めました。
リーダーが改めて亀裂遮断機の状態を確認すると、充電には五分程時間がかかるようです。
優星にその時間を伝え、リーダーはコアエネルギーを充電する作業に入りました。
強敵と優星の攻防
リーダーがコアエネルギーの充電作業に入る少し前のことでした。
遠くから大きな影が近づいてきます。
すると、優星の自動狩りシステムが起動しました。
よく見ると、亀裂の外に大量に出ているモンスターや亀裂の中にいるモンスターのボスでした。
そのモンスターの強さは、今まで優星が相手にしてきたモンスターの中でまだ相手にしたことが無かった強さです。
しかし、モンスターの討伐をできるのは優星しかおらず何とか残り少ないコアエネルギーと自動狩りシステムを使い、討伐はできなくとも亀裂遮断機が作動するまでは持ちこたえる方法を探します。
今回のアルファチームでの戦いから新しく装着しているスーツは、最初の戦いで耐久性が高いことを確認していることから、まずは攻撃を受け止め隙を見つけ、その隙に反撃しようと考えました。
しかし、実際攻撃を受けてみるとスーツにヒビが入ってしまい、このモンスターがどれ程強いかを思い知らされます。
このままの戦い方だと、五分と言わずあと何回か攻撃を受けるとスーツが壊れやられてしまいます。
すぐに作戦を変え、リーダーに攻撃されないように注意を引き付けながら攻撃を避け、リーダーが充電を終えるまで時間を稼ぐ方法に切り換えました。
俺一人で自動狩り25話の感想&次回26話の考察予想
今回は、亀裂を遮断すべく亀裂の中に侵入しました。
思いのほかの酷い状況に、リーダーと優星だけで無事に亀裂を遮断できるのか不安です。
遮断機のコアエネルギーの充電をリーダーが行う間、今までに戦ったことのない強さのモンスターの注意を引き付けながら、攻撃をかわし時間を稼ぐのが現状の状態を見ると難しいと思いました。
ただ、今までも危機的状況を何とか打開してきた優星なので今回も自動狩りシステムを使いうまくできることに期待しています。
まとめ
今回は漫画『俺一人で自動狩り』25話の注目ポイントやネタバレ、感想をご紹介しました。
25話の内容をサクっとまとめると、
- リーダーと優星は亀裂の中へ突入しました。
- 予想以上の酷い状態に困惑しますが、唯一の希望である遮断機の充電が後一人分まで充電されていました。
- リーダーがコアエネルギーの充電をしている間、優星はモンスターを討伐し時間を稼ぐことにしましたがそこにボスモンスターが現れます。